2006年10月
2006年10月31日(火曜日)
新キャラ D
「ポケットモンスター モンスターコレクション 新キャラ D (www.amazon.co.jp)」。「新キャラD」って凄いですね……。名前が発表される前から発売されていたのだとしても、そろそろちゃんとした名前になって良さそうな気が。
※実際、ちゃんと名前が付いているところもある (pt.afl.rakuten.co.jp)ので、単に更新されていないだけかも。「新キャラ F (www.amazon.co.jp)」もありますね。
2006年10月30日(月曜日)
SEOとフレーム
「ネットショップ&アフィリエイトのためのSEO対策 Lesson 1.フレーム構造はSEO的に不利? (internet.watch.impress.co.jp)」という記事が。
例を挙げますと、「高知競輪」サイト< http://www.kochi-keirin.co.jp/ >は、「このサイトはフレーム・フラッシュを使用しています。」という検索語を入力してヤフーで検索すると、トップに登場します。しかもインデックスされているのはフレームの内部ではなく、フレームを定義している親ファイルです。
ロボット型検索エンジンではグーグルに遅れをとっていたヤフーですが、このテクノロジーはナイスと言えるのではないでしょうか。
はあ。「このサイトはフレーム・フラッシュを使用しています。」という語を検索すると「高知競輪」サイトがトップに来るのだそうですが、それのどこが「ナイス」なのでしょうか。どのようなユーザが「このサイトはフレーム・フラッシュを使用しています。」という語を検索するのか、そのユーザが「高知競輪」サイトを訪れることにどんなメリットがあるのか、ちょっと想像できないのですが……。
例が不適切すぎるので意味不明になってしまっていますが、おそらく作者が言いたかったであろうことをまとめると、以下のようになります。
- 前提1 : 「高知競輪」サイトにはフレームが使用されている
- 前提2 : framesetのページの noframesには、「(このページはフレーム未対応ページです。)」と書かれているが、「このサイトはフレーム・フラッシュを使用しています。」という語はない。
- 前提3 : フレームの中身のページである http://www.kochi-keirin.co.jp/r-index.html には、「このサイトはフレーム・フラッシュを使用しています。」という語がある。
- Google で「このサイトはフレーム・フラッシュを使用しています。」を検索 : フレームの中身である http://www.kochi-keirin.co.jp/r-index.html がヒット
- ヤフーで「このサイトはフレーム・フラッシュを使用しています。」を検索 : フレームの中身ではなく、「高知競輪」サイトの親フレームのページがヒット
要するに、ヤフーの場合はフレームの中身のページへ直リンクされず、親フレームにリンクされるという話です。これはこれで興味深い話ではあります。
ただし、これが有効なのは frame要素の src属性で直接指定されたページだけですので注意が必要です。フレーム内で遷移が発生するとき、遷移先のページはやはり親フレームとは切り離されて直接リンクされてしまいます。たとえば、「高知競輪」サイトで左側フレームの「サテライト南国」を選んだときに出てくるページですが、これはヤフーで「サテライト南国」を検索すると 3番目にヒットします。このとき、リンク先はフレームの中身のページとなり、左のメニューは表示されません。まあ、そもそも遷移先ページをフレームの中に表示するようなリンク方法は存在しないので、当然ですが……。
Googleはフレームを「インターネットの利便性に反する」という理由で使用しないように呼びかけていましたが、ヤフーがそれをテクノロジーで超えてしまい、とりあえずヤフーにインデックスされれば良い、という方でしたらフレームもアリの時代になってしまったのです。
フレームが「インターネットの利便性に反する」のは、単純に「検索エンジンにとってアクセシブルでないから」という話ではないでしょう。Google もちゃんと noframes の内容を読んでいますので、フレームを使っていても、noframes にちゃんと代替内容が書かれていればそれがヒットするようになっています。ですから、検索エンジンから見れば、「フレームが使われていても適切な noframes があれば問題ない」と言えます。
どちらかというと、フレームの中でページ遷移する場合、その遷移先にリンクするのが難しいということが問題です。これは検索エンジンだけの問題でありません。誰かが blog でフレームの中のページを紹介したくなっても、フレームの外側とセットにしてリンクする手段がないわけです。つまり、うまくリンクできないわけで、これは WWW の利便性には真っ向から反します。
そして Google のページランクの仕組みは、「良いページはリンクされる」という前提で考えられていますから、「良いページなんだけど、フレームだからリンクしづらい」というページが存在すると、それはうまく評価できないことになります。この意味で、フレームがまわりまわって Google を使いにくいものにしている可能性はあるでしょう。
フレームを使用することのメリットは「簡単にページを増やせる」ということです。
意味が分からないのですが、もしや、「提供するコンテンツの量は同じでも、フレームにすると HTML の枚数が増えるので SEO 的に有利」という主張なのでしょうか……。コンテンツが充実していないなら充実させるのが先決で、小手先の技で見かけ上のページ数を増やしても仕方ないと思うのですが。
なんというか、ヤフーの挙動などは面白い話なのに、全体としては「SEO」というキーワードにつきまとう「うさんくさい」イメージが強化されてしまっているなぁ、という感想です。
2006年10月29日(日曜日)
禁煙タクシー増加中?
「病院前の客待ちタクシー、禁煙車限定じわり進む (www.asahi.com)」。
とはいえ国土交通省などによると、禁煙タクシーは05年度末現在で全国に5867台。前年度より2300台余増えたが、それでも全体の約3%に過ぎない。
適当に乗ったタクシーが禁煙車である確率は 3% ですか。
「たばこを吸いたい客もおり、禁煙車にすると売り上げが減る」とタクシー会社が心配するためと東京乗用旅客自動車協会はみる。
しかし今のところ、そもそも利用者が積極的に喫煙か禁煙かを選択できるようなシステムが整備されていないですよね。タクシー乗り場に喫煙と禁煙の列があるわけでもなし……。そういう意味で、この病院の例は非常にわかりやすいと思うわけですが。
関連する話題: たばこ
2006年10月26日(木曜日)
2006年10月24日(火曜日)
ポケモン 不具合情報
ポケモン ダイヤモンド・パール (www.amazon.co.jp)ですが、任天堂から不具合情報がリリースされています……『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』における「壁の中から戻れなくなる」件に関するお知らせ (www.nintendo.co.jp)。
実は、ポケモン系の掲示板に「扉に向かって波乗りしてから地下に潜ると幻のポケモンが入手できる」というデマ情報が書き込まれ、増殖したことがあります。それを読んで実行してしまった人には、過酷な運命が待っているという……。任天堂が対応してくれて良かったですね。
※地下に潜ろうとするとセーブするか聞かれ、セーブしないと地下に潜れないようになっています。ですから、素直に実行すると壁の中でセーブしてしまいます。また、一本のソフトにセーブデータは一つしかありません。
ちなみに 10月27日から配信されるという「修復プログラム」ですが、修復プログラムの利用方法 (www.nintendo.co.jp)を見る限り、セーブデータ中の主人公の居場所を自宅の前に変更するもののようです。不具合を修正するパッチではないので、はまっていない人がダウンロードしても無意味ですね。
2006年10月23日(月曜日)
セッション固定攻撃 更新
「XOOPSにSession Fixationの脆弱性? 開発者は脆弱性でないと判断 (slashdot.jp)」というお話が出ています。
なんというか……この件に関しては、ブラウザの問題、PHPの問題、ウェブアプリの問題が絡み合っているので、責任のなすりあいがしやすい状況ではあろうと思います。まあ、それぞれにできることがあるので、自分でできることはやりましょう。
ともあれ、用語集の「セッション固定攻撃」の項を少し更新しました。
2006年10月22日(日曜日)
モラル・ハラスメント
ちょっと話題になったのでメモ。
- モラル・ハラスメント ― 人を傷つけずにはいられない (www.amazon.co.jp)
- モラル・ハラスメントが人も会社もダメにする (www.amazon.co.jp)
2006年10月20日(金曜日)
JIS X 8341 の規格の内容
「全盲読者に配慮したWebページ作りを妨げる文部科学省と環境省と地方自治情報センター (takagi-hiromitsu.jp)」という話で JIS X 8341-3 が話題になっていたので、日頃思っていることをメモ。
常日頃から JIS X 8341-3 についてはいろいろ言っていますが (ここには書いていませんが)、一番気になっているのは議論しにくいと言うことです。基本的には規格協会から有料で購入しないと内容が閲覧できなかったため、個人で Web サイトを作っているような人には閲覧しにくかったし、議論もしにくくなっていました。いちおう日本工業標準調査会 (www.jisc.go.jp)のサイトで規格の内容が閲覧できるようになっていたりするのですが、Web 経由での閲覧が非常に面倒で、WCAG と比べると非常に議論しづらいです。
※だいたい、コピー & ペーストもできませんし……。まあ、買ってもらうためにあえて面倒にしているのだろうと思いますが。
ともあれ、その議論しにくい JIS X 8341-3 の内容の一部を引用しておきます。
e) 利用者の意思に反して、又は利用者が認識若しくは予期することが困難な形で、ページの全部若しくは一部を自動的に更新したり、別のページに移動したり、又は新しいページを開かせてはならない。
参考 新しいページが開いたりページが移動したりすることによって、現在の位置又は状況を判断しにくい場合がある。
例1. ページの移動又は更新をするときは、事前に知らせるなど、利用者が選択できるようにする。
例2.ページのフレームを更新するとき、又は一部分を更新するとき、事前に知らせたり、解説ページを用意するなどの方法で、利用者が変更を事前に予期できるようにする、又は変化を認識したりできるようにする。
以下は附属書から。
d) ページの更新
利用者がリンクを選択すると新しいウィンドウを開いてページを表示する場合には、新しいウィンドウで表示されることを明記する。
例 新しいウィンドウで開かれることを追記する。
- 記述例 -
<p><a href="news.html" target="_blank" title="ニュースのページへ(新しいウィンドウで表示)">ニュース(別ウィンドウ)</a></p>
どう見ても「新しいウィンドウを開かない」ではなく、「新しいウィンドウを開くときは注釈をつける」という内容です。
「全盲読者に配慮」という枠にとどまると、「全盲の人でも『新しいウィンドウで表示』と読み上げられれば混乱しない」という話で終わってしまうわけですね。ある意味それは間違っていないのでしょうが、もっと別な視点がたくさんあるはずです (たとえば全盲でないユーザも混乱しているとか)。
詳しくは書きませんが、他にも非常に微妙な部分が多数あります。さらに問題なのは、それらを逐一引用して議論するのが非常に難しいという点であり……。
2006年10月18日(水曜日)
ジャストシステムのCIが変わった
久々にジャストシステム (www.justsystem.co.jp)のサイトを見たら、ロゴが思いっきり変わっていて驚きました。「ジャストシステム、コーポレートシンボルを一新 (www.justsystem.co.jp)」というニュースリリースが出ていますね。
どう見ても「ジャストシステムズ」と読めてしまうのでかなり違和感がありますが、そのうち慣れるのでしょうか。
※どうでも良いけど、ニュースリリースからトップに戻るナビゲーションが無いのはいったい……。スクリプトを有効にすると出そうな気もしますが。
CSSスタイルのマッチングの効率化
「効率的 CSS の書き方 (www.mozilla-japan.org)」という文章があります。これは XUL の話なのですが、訳注によると通常の HTML でも同じらしい?
なおこの文書は Mozilla の UI で使用する CSS についての規則として書かれていますが、一般のWebPageにおいても Mozilla での描画速度を向上させるために有効です。後方互換性や文書構造を考えると一般のWebPageでは予備知識として知っておく程度でも十分ですが、CSSを多用しており複雑で読み込み時間の長いページがあれば、CSSルール記述を変えてみるのも良いかも知れません。
「CSSが遅くて困る」という話はあまり聞いた事がないのでぴんと来ないわけですが、何をするとどの程度速くなるのか、検証した結果ってどこかにあるのでしょうか。
※あるいは、「CSSを多用しており複雑で読み込み時間の長いページ」の具体例とか。
2006年10月17日(火曜日)
CSS Nite LP, Disk 2開催要項
「CSS Nite LP, Disk 2開催要項 (lp2.cssnite.jp)」が公開されたということなので、一応紹介しておきます。参加は有料なのでご注意。
テーマが Dreamweaver (www.amazon.co.jp) ですので、セッション内容の全てに「Dreamweaver」という文字列が含まれているわけですが、良く読むと実は Dreamweaver とはあんまり関係ないような気がしてくるものもあるようなないような。「Dreamweaver は使っていないし使う気もないから関係ないや」と思ってしまう人がいたとすると、ちょっともったいないかもしれません。
関連する話題: Web / CSS / Dreamweaver / CSS Nite
2006年10月12日(木曜日)
HTTP通信を行うゲートウェイのセキュリティ問題
少し前に Another-HTML-lint (openlab.ring.gr.jp) のメーリングリストに興味深い話が流れていましたが、今日も別件で興味深いものを目撃したので、軽くメモなど。
HTML の文法チェックやアクセシビリティチェック、その他のチェックや計測ツールにおいて、しばしば「URLを入れるとそのサイトにアクセスしてチェックします」という形のインターフェイスが提供されていることがあります。たとえば、Another-HTML-lint では、URL を入れると HTTP でその URL にアクセスし、HTML を取得してチェックしてくれます。
このようなツールでは、任意のユーザが任意の URL を入力することができます。無条件にその URL にアクセスしに行ってしまいますので、DoS攻撃の踏み台として悪用される可能性があります (Another-HTML-lint の場合は、対策としてアクセス制限を課したりしているようです)。
ここまではわかりやすいのですが、このタイプのツールには実はもう一つ陥りがちな罠があります。チェック先の URL としてプライベートアドレスを含む URL (http://192.168.0.1 など) を入力すると、そのサーバが属するネットワーク上でプライベートアドレスにアクセスしに行ってしまう場合があるのです。すると、いろいろと興味深いものが見えてしまったり、そのネットワーク上のプライベートアドレスの存在確認ができてしまったりすることがあります。
※ちなみに、Another HTML-lint はプライベートアドレスにはアクセスしないようになっているはずです。
後者は意外に盲点かも。
関連する話題: セキュリティ
2006年10月8日(日曜日)
殿堂入りした
タマゴ育成やら GTS やらに熱中していて全く進んでいなかったポケモンダイヤ (www.amazon.co.jp)ですが、なんとかチャンピオンを倒して殿堂入り。しかし、殿堂入りしてから初めて行けるところも多く、まだまだ先は長いようで。
とりあえず知識の神、感情の神、石の神……もとい意思の神を捕獲したり。エムリットには容赦なくマスターボールを投入。
※マスターボールはコトブキテレビの抽選で当たっていたため、まだもうひとつ残っています。
マンガ買った
このところ妙に忙しくてマンガを買う暇もなかった感じですが、なんとか。
- すもももももも~地上最強のヨメ~ 5 (www.amazon.co.jp)
- ドラゴン桜 15 (www.amazon.co.jp)
ドラゴン桜の巻末次回予告の問題は、何となく分かりますね。
2006年10月5日(木曜日)
グーグル八分 in CEATEC
「Google八分を批判する情報大航海プロジェクト (slashdot.jp)」。
/.jでもストーリーになっている国産検索エンジンのあの 情報大航海プロジェクトであるが、現在開催中であるCEATECの同プロジェクトのブース内において、眞鍋かをりがGoogle八分を紹介するビデオを繰り返しで流して、国産検索エンジンの必要性をアピールしているらしい。
確かに流れていましたね。テレビポータルの VOD のデモの横で繰り返し流されていたわけですが、本当に「グーグル八分」という表現がそのまんま使われていて驚きました。
※ちなみに「Google」ではなく「グーグル」とカタカナで表記されていました。
2006年10月4日(水曜日)
CEATEC2006 / SED とか PS3 とか
「本当にSEDは世に出てくるのか (plusd.itmedia.co.jp)」という記事がありますが、出てきて欲しいですね。
CEATEC2006 の SED ブースはかなりの人気で、整理券を手にするために並ぶ必要がある状態でした。
私は階調とかコントラストとか細かいことはよく分からないのですが、会場にあふれる液晶やプラズマとは明らかに違う映像表現だとは感じました。かなり凄いです。是非その目で見てほしいです。
あとは PS3 の実機展示もありましたが、映像は思ったよりも大きくパワーアップしていました。個人的にはかなり心配していたのですが、それほどそれほど酷い負け方にはならないかもしれません。
ただ、映像がこれだけリアルになってくると、わずかに垣間見られる不自然さが物凄く気になります。カクカクしたポリゴンならカクカク動いても気にならないのですが、なまじリアルに見えるだけに、動きのわずかな不自然さにかなり違和感があり、非常に気持ち悪く感じてしまいます。不自然さを「全く」感じさせないところまで作り込めば問題ないのだろうと思いますが、それには物凄い労力がかかるわけで……。
関連する話題: 出来事
2006年10月2日(月曜日)
ポケモン交換 GTS 市場調査
ポケモンダイヤ (www.amazon.co.jp)ですが、ポケモンと言えばやっぱり交換。残念ながら私の周囲には交換できる人がいないのですが、今作では Wi-Fi 経由で全世界のプレイヤーと交換できる「グローバルトレードステーション」(GTS) という仕組みがあります。
仕組みとしては、まず手持ちのポケモンを預けることができるのですが、このとき交換希望のポケモンの種類、性別、レベルを一緒に登録しておきます (性別とレベルは任意で、「きにしない」という指定も可能。種類は必須)。プレイヤーはこうして登録されたポケモンを検索することができ、交換希望条件に合ったポケモンが手持ちにいれば交換できるという仕組みです。
※なお、見たことがないポケモンは希望条件として指定できないようになっているので、GTS で図鑑を完成させたりするのは無理です。ちなみに、DS同士のワイヤレス通信での交換なら未知のポケモンでも交換できます。
私もいろいろやってみたわけですが、いろいろと興味深い事が分かりました。
- 交換対象としてルカリオを希望している人が多いこと多いこと。無理ですから! ルカリオは映画のタイトルにもなっている (www.amazon.co.jp)伝説のポケモンで、どう考えてもそんなに供給されないと思います。おそらく、「ホントは交換したくないけど試しに預けてみる」といった人が指定しているのでしょう。
- ナエトル、ヒコザル、ポッチャマの需要がけっこう多い。特に性別指定でメスを欲しがっている人が多いようです。
- マユルドとカラサリスを交換したいという人がけっこういる。おそらくダイヤではカラサリスが、パールではマユルドが出るようになっているのでしょう。
しかし、手持ちに条件を満たすポケモンがいない場合は検索結果に出ないようにして欲しいですね。とりあえず「ルカリオ希望は表示しない」オプションが欲しくなりました。
2006年10月1日(日曜日)
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