2012年6月15日(金曜日)
斬新な折れ線グラフ
公開: 2012年6月30日15時35分頃
こんな記事が話題に……「スマートテレビとは何か? (bizmakoto.jp)」。
残念ながら、話題になったのは内容ではなく、下の方に掲載されている「性・年代別テレビ平均視聴時間の変化」という折れ線グラフです。キャプションには「2011年末と2010年末の比較で、全年代で平均視聴時間は減少している」と書かれているのですが、2本の折れ線グラフはどちらも右肩上がりで、減少しているようには見えません。
意味が分からず、良くグラフを見てみると……なんと、横軸が時系列ではなく、性と年代になっているではありませんか!
いや、この折れ線はいったい何を意味しているのでしょうか。グラフには谷になっている部分があるのですが、よく見るとそこは「60~64歳男性」の点と、その右隣の「10~19歳女性」の点が結ばれているのです。いったいどうしてその二つを結んでしまったのか。この線から我々はいったい何を読み取れば良いのでしょうか。
折れ線グラフの使い方としてはあまりにも斬新で、さすがメディアを分析する人は発想が自由です。ただ、あまりに自由すぎて、読者に全く伝わらないものになってしまっていますが。
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ファイアーエムブレム覚醒・ルナティック 14~16章
公開: 2012年6月30日14時5分頃
ファイアーエムブレム覚醒 (www.amazon.co.jp)、ルナティック。
14章、船上で戦うステージ。船の上なので動ける範囲は狭いのですが、敵にはペガサスナイトがいて、海上を自由に飛んで襲いかかってきます。
とはいえ、初期配置のペガサスはそんなに問題になりません。厳しいのは、やはり増援。増援のペガサスナイトが弓も届かない海上に待機すると非常に困ります。
といわけで、ドラゴンマスターにクラスチェンジしたフレデリクが活躍。増援が出てくる場所付近にあらかじめ派遣しておき、出てきたペガサスナイトを迎撃。全滅させるのは無理ですが、本隊に来る数が少なくなるだけでも大変ありがたいです。
15章。丸腰のサイリがアーマーナイト2体に囲まれていますが、レスキューで拾えば問題なし。増援が出ない面は特に問題ないですね。
そして16章ですが、このステージが厳しい!
- 敵のウォーリアがランダムで「カウンター」を持っていて迂闊に突っ込むと死ねる。弓もやっかい
- 敵の勇者が普通に強く、速さの低いユニットでは追撃が出せず、厳しいです
- 敵のファルコンナイトが速さ30超えてるんですが……。速さの低いユニットは追撃されてあっさり終了
- ならず者が逃げるので対処が必要。
- 少し経つと画面下部から大量の増援が出るので素早い進軍が必要
- もう少し経つと左右からファルコンナイトの増援が……。
他は何とかなりますが、ファルコンナイトの増援が厳しい! 速さもが0を超えているので、そこらのユニットは追撃されて即死したりします。サイリあたりならは追撃はされませんが、2発当たると死亡。そしてファルコンナイトは2体一組で出てきます。
ファルコンナイトの移動範囲に入らないようにしておけば良いわけですが、移動力が8あるので行動範囲がかなり広いです。どこから出るのかだいたい分かっていても、逃げ切るのは結構厳しいです。感覚としては、ボスの目の前まで進軍していないと駄目な感じです。
というわけでかなりのやり直しを強いられましたが、まあ何とかファルコンナイトの移動範囲から逃れ事ができ、次ターンで殲滅。ファルコンナイトは弓に弱いので、こちらから攻撃できる状況なら何とかなります。
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