品川駅で新幹線に乗る話(2) ホーム編
2003年10月25日(土曜日)
品川駅で新幹線に乗る話(2) ホーム編
でもって、ホームへ。
土曜日だというのに、ホームは閑散としていました。やはり東京と比べると利用客は多くないようです。反対側 (東京方面) のホームが事実上降車専用ということもあるのでしょうけれど、こちらの方も人は多くありませんでした。そのせいか売店や自動販売機も少なく、乗る前にちょっと飲み物を調達ということができませんでした。
※東京から乗るときは何故かいつもコーヒー牛乳を買ってしまう私。
ホームの特長としては、安全柵が挙げられるでしょう。ホームに柵がついていて、列車が到着したときだけ開くという仕組みです。
※熱海駅には昔から安全柵がついていましたが、ほかの駅では見たことがありませんでした。地下鉄だとついているところが結構ありますが。
列車が来ると安全柵が開くわけですが、その前のアナウンスが面白いです。安全柵がないホームでは、「白線の内側」もしくは「黄色い線の内側」に下がって待つように言われますが、ここでは「安全柵の内側に下がってお待ちください」というアナウンスになります。
……言いたいことは分かるのですが、安全柵の外側で待ってる人っていないと思うの……。「安全柵の内側でお待ちください」で良いのではないかと思います。
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