>ATOK2007が「XXが本来の意味」というXXが、本当に「本来の」意味かどうか、(たとえば大辞林の記述から)理解された上で、それでも「特に問題ない」と主張されているのでしたら、これ以上申し上げることはありません。
うーん、良く分からないのですが、もし、意味の派生は一切認めないという立場でおられるなら、私はそういう立場はとりませんので、おそらく議論は成立しないと思います。
そうではなくて、単に「本来の」という表現が良くない (「一般的な」などにするべき) という主張をされているなら、個人的にはそれは些末なことのように思います。が、気になるようでしたらジャストシステムに報告してみてはいかがでしょうか。
>それなら、あらゆる尊敬語はお客様への自分の動作として用いるには不適であり、あらゆる謙譲語(II種)はお客様自身の動作として用いるには不適ですから、全ての尊敬語・謙譲語(II種)に警告を出すといいですね。
すみません、「不適ですから」の前まではその通りだと思うのですが、どうしてそれが「全ての尊敬語・謙譲語に警告を出すといい」という結論になるのかが理解できませんでした。
いずれにしても、何か修正してほしいようでしたら、ジャストシステムにフィードバックしてはいかがでしょうか。ここで議論してもあまり意味がないように思います。