死の香り
2003年7月27日(日曜日)
死の香り
お茶がらを捨てようと思って流しの横のごみ箱を開けたら、何か赤っぽいものが捨ててあるのが目に入りました。
一瞬の後、ものすごい匂いが。
赤い何かは唐辛子系の何かであるらしく、その匂いには明らかに痛覚に訴えてくる成分が含まれていました。ただでさえ高い攻撃力を誇る夏場の生ゴミの匂いに、この成分が加わったらもう最強です。思い浮かんだ言葉は「鬼に金棒」。
※このゴミ、普段から煙草のヤニの臭いの成分が含まれているのがとても凶悪です。灰皿もここで洗っているのでしょうか。
一瞬本気で気が遠くなりました。何とか持ちこたえましたが、激しく咳き込み、吐き気と戦う羽目に。
だから、匂いには弱いのですってば。
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