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Splatoon2でウデマエが落ちると負け続ける話

2018年3月14日(水曜日)

Splatoon2でウデマエが落ちると負け続ける話

公開: 2018年5月13日23時40分頃

Splatoon2のアップデートが発表され、公式から「ウデマエX導入に寄せて (www.nintendo.co.jp)」という文書が出ていますが、なかなか興味深い情報が公開されています。

まずは3月4日時点での、プレイヤーのウデマエ分布。

ウデマエ割合
S+10~S+501.0%
S+0~S+96.6%
S5.4%
A21.4%
B33.6%
C32.0%

「最近1週間でガチマッチを1回以上プレイした」という条件で集計しているとのことですので、ちょっとだけやって引退した人などは含まれていないと考えて良いでしょう。

周囲を見回すとみんなS+になっているように見えますが、意外にもS+の人は7.6%しかおらず、S以上で見ても13%しかいないとのこと。S+よりSのほうが少ないというのも面白いですね。

そして私が注目したのは、A帯の人数がSの約4倍ということ。

私は普段S+0とSを行ったり来たりしていて、S帯ではわりと勝てているのですが、調子が悪いとA帯に落ちることがあります。前作では、Aに落ちると無双できて、勝率8くらいですぐにSに戻っていたのですが、今作では何故かA帯でやたら苦戦し、なんとB+まで落ちてしまったことがあります。S帯ではある程度戦えていたのに、Aに落ちたら全く勝てずに大スランプに陥ったわけです。その時のツイートがこちら。

単に調子が悪く撃ち合いに勝てていない、というわけではありません。上記のツイートにはウデマエが落ちたときの動画をつけていますが、私のリザルトはそれぞれ15キル、22キルで、敵を倒した数はチーム内でダントツです。塗っていないわけでもなく、ヤグラを無視していたわけでもなく、普通にヤグラまわりで戦ってこれです。

頑張っているのになぜ勝てないのか……と思いつつA帯~B帯で戦い続ける羽目になったのですが、そのうち面白いことに気づきました。しばしば、敵方に妙に強い人を見かけるのです。たとえば、B帯に凄腕のチャージャーがいて、射線も見せずに空中で抜いてくるわ、距離を詰めれば巧みな置きボムをして逃げるわで、「それB帯の動きじゃないだろ!」などとツッコミを入れることになりました。その人はランクが高かったので、サブアカウントでもなさそうでした。

しかし考えてみれば、「B帯の動きじゃないだろ!」とツッコミをしている私自身が、今まさにB帯にいるわけです。私と同じ境遇の人が他にもいると考えれば、特に不思議はありません。

それから注意深く試合後のリザルトを見てみると、どうも、敵チームに突出して強い人が一人だけいる、というパターンが多いことに気づきました。

ここで、かつての公式のツイートを振り返ってみましょう。

ウデマエよりもさらに細かい単位での実力を推定する「ガチパワー」という数値がある。ガチマッチでの勝敗で変化し、ある程度バトルを経験するとおおよその値が表示されるようになるぞ。

同じウデマエの中でも、なるべくガチパワーが近いプレイヤー同士を組み合わせてバトルをするぞ。

以上、https://twitter.com/SplatoonJP/status/886868618692055040 より

ここから以下のことがわかります。

そして、これは私の推測ですが、以下のようなことがあるのではないでしょうか。

するとどうなるか。

A帯の中には、A-に初めて上がった人もいれば、S帯から落ちてしまったという人もいます。そして、両者のウデマエ帯は同じでもガチパワーは異なり、Sから落ちた人は、A帯の中では突出してガチパワーが高い状態になると考えられます。そして先に挙げたウデマエ分布をみると、S帯の人数はB帯の人数よりはるかに少ないですから、Sから落ちた人は比較的少ないはずです。この人がガチマッチに潜ると、以下のようなことが起きるのではないでしょうか。

こう考えると、「ウデマエが落ちたのに勝てない」「いつも敵に一人だけ強い人がいる」という現象の説明がつきます。自分と似たような境遇の、ウデマエのわりに強い人が部屋に入ってきやすく、かつ敵に行きやすいので、なかなか勝てないということになるのでしょう。

なお、延々と負け続ければそのうちガチパワーが落ちてくるので、「ウデマエのわりにガチパワーが高い」という境遇から抜け出せるものと考えられます。私も一度B帯まで落ちてからはなんとなく勝てるようになり、その後、ウデマエを無事にS+0まで上げることができました。

余談ですが、負け続けているときには、このほかにも以下のような要素があるのではないかと思います。

最後の要素は重要です。負けが続くと、ついつい負けシーンをイメージしてしまい、「負けないように」と防衛を意識した動きになってしまいがちです。しかし、今作は前作に比べ、攻め側が有利なことが多く、消極的な動きは負けにつながりやすくなります。負けているときこそ、負けないように慎重に動くのではなく、勝つために大胆に動くと良いのではないかと思います。

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