FF13-2 レベルカンスト / クリスタリウムと能力特化育成
2011年12月29日(木曜日)
FF13-2 レベルカンスト / クリスタリウムと能力特化育成
公開: 2012年1月10日2時0分頃
FF13-2 (www.amazon.co.jp)、まだフラグメント集め中ですが、セラとノエルの全ロールのレベルが99になりました。これでCPを消費することができなくなり、つまりはレベルカンストです。
ノエルは物理特化で残りをHP、セラは魔法特化で残りHP、という育て方で、最終的な能力値は以下のようになりました。
- セラ: 物理攻撃 402 / 魔法攻撃 880 / HP 6619
- ノエル: 物理攻撃 851 / 魔法攻撃 407 / HP 8856
※追記: 装備を付けた状態の数字を掲載してしまっていましたが、装備分を引いた値に修正しました。
セラ弱いですね……。
クリスタリウムですが、初期をレベル1とするとレベル22まであり、クリスタルの数は以下のようになります。
- Lv1: 19個 (大9、小10。ただし最初の大1、小1は初期状態で取得済み)
- Lv2~Lv9: 20個 (大9、小11)
- Lv10~Lv20: 30個 (大9、小21)
- Lv21: 40個 (大9、小31)
- Lv22: 39個 (大9、小30)
どのレベルも大クリスタルは常に9個で、小クリスタルだけが増えていく形ですね。合計で大クリスタルが198、小が390、合計で588あります。全6ロールを98レベル上昇させると埋め尽くされる計算です。
ただし、初期状態でセラは最初の2つをアタッカー、ブラスターの順で取得済み、ノエルはディフェンダー、アタッカーの順で取得済みになっています。上記でLv1のクリスタリウムは19個としていますが、プレイヤーが自由に取れるのは17個です。大クリスタルも1つ取得済みなので、最終的にプレイヤーが取れる大クリスタルは197個となります。この197の大クリスタルにどのロールを割り振るかで、成長の方向性が決まるというわけです。
各ロールでどれだけ能力上昇ボーナスが得られるかは以前に述べましたが、能力値別にまとめると以下のようになります。
- 物理攻撃…… アタッカーで97回、ジャマーで49回、合計146回 (+292)。セラもノエルもアタッカーLv2でスタートするため、アタッカーは97回の上昇が限度です。
- 魔法攻撃…… ブラスターで98回、ジャマーで49回、エンハンサーで49回、合計196回 (+392)。ただし、セラはブラスターLv2からスタートするため、1回減って195回が限度となります。
- HP…… ディフェンダーで99回、ヒーラーで99回、エンハンサーで49回、合計247回となりますが、大クリスタルの数が197しかないので上限は197回 (+1182)。
ノエルを物理特化にしたい場合、146回の上昇機会を全て大クリスタルに割り当てる必要がありますが、それでも大クリスタルは51個も余る計算になります。仕方ないので残りはHPに振りました。
セラを魔法特化にしたい場合、魔法攻撃の上昇機会は195回で、2つしか余りません。2つはHPに振りましたが、たったの12しか変わらないという。
参考までに、具体的なクリスタルの配列は以下のとおりです。
セラ
- Lv1: 大小小大小 大小大小大 小大小小大 小大小大
- Lv2~Lv9: 大小小大小 小大小大小 大小大小小 大小大小大
- Lv10~Lv20: 大小小小大 小小小大小 小小大小小 小大小小小 大小小小大 小大小小大
- Lv21: 大小小小小 小大小小小 小大小小小 小大小小小 小大小小小 小大小小小 小小大小小 大小小小大
- Lv22: 大小小小小 小大小小小 小大小小小 小大小小小 小大小小小 小大小小小 小小大小小 大小小大
ノエル
- Lv1: 大小大小大 小小小大小 大小大小大 小大小大
- Lv2~Lv9: 大小大小大 小小小大小 大小小大小 大小大小大
- Lv10~Lv20: 大小小小大 小大小小小 小小小大小 小大小小小 大小小大小 小大小小大
- Lv21: 大小小小小 大小小大小 小小小小小 小小大小小 小大小小小 小小大小小 小大小大小 小大小小大
- Lv22: 大小小小小 大小小大小 小小小小小 小小大小小 大小小小小 小大小小小 大小小小小 大小小大
クリスタリウムの最初と最後は常に大クリスタルになっているので、クリスタリウムのレベルアップ前後で大クリスタルが連続することになります。ジャマーやエンハンサーでは連続して大クリスタルを取れない (特化にならない) ので、ブラスターやアタッカーを残しておかないとまずいです。
- 「FF13-2 レベルカンスト / クリスタリウムと能力特化育成」にコメントを書く
- 前(古い): キヤノンはなぜ達成等級「A」を満たせなかったのか
- 次(新しい): FF13-2 シークレットエンディング