2011年12月18日(日曜日)
FF13-2 クリスタリウムで後悔する
公開: 2011年12月31日23時55分頃
FF13-2 (www.amazon.co.jp)を途中までプレイ。各時代をめぐってグラビトンコアを集めてきてね、というあたりまで。しかし、ここで失敗に気付いて後悔しています。
FF13-2では、クリスタリウムに並んでいるクリスタルにロールを割り当てて成長していきます。クリスタルには大と小の2種類があるのですが、大クリスタルにロールを割り当てると、ロールの種類によって能力がアップします。たとえば、アタッカーを割り当てると「アタッカーライズ」と表示されて物理攻撃+2の効果があります。
割り当てるロールと増える能力値は以下のとおり。
- アタッカー …… 物理攻撃+2
- ブラスター …… 魔法攻撃+2
- ディフェンダー …… HP +6
- ジャマー …… 偶数レベルになる時は物理攻撃+2、奇数レベルになる時は魔法攻撃+2
- エンハンサー …… 偶数レベルになる時はHP+6、奇数レベルになる時は魔法攻撃+2
- ヒーラー …… HP+6
※ジャマーとエンハンサーは特殊で、偶数レベルか奇数レベルかで上がる能力が変わります。たとえばジャマーの場合、レベル1 (初期レベル) の時に大クリスタルに割り当ててレベル2になると、物理攻撃力が上がります。レベル3になる時に大クリスタルに割り当てると、魔法攻撃力が上がります。以後、偶数レベルになる時は物理攻撃が、奇数レベルになるときは魔法攻撃が上がります。
なお、各ロールはレベル99まで上がりますが、レベル99になると、それ以上上げることができなくなります。
最初は、セラはブラスターを、ノエルはアタッカーをひたすら上げました。アビリティを全て覚えたら他のロールも上げはじめ、大クリスタルに差しかかったらブラスター/アタッカーを割り当てる、という感じで成長させてきました。そしてついに、ブラスター/アタッカーがレベル99に。
……と、ここで、ふと気付いたわけです。アタッカーを上げられる機会は、97回しかありません (初期レベルが2)。ジャマーの偶数レベルと合わせても、大クリスタルで物理攻撃を上げられる回数は、146回。最終的に物理特化にしたければ、その146回をすべて大クリスタルに割り当てる必要があります。
つまり、「大クリスタルにアタッカーを割り振る」だけでは駄目で、「小クリスタルにアタッカーを割り当てない」ことも必要なのですね。最初にアタッカー一本槍で上げたときに小クリスタルにアタッカーを振ってしまったので、これは失敗でした。
シナリオを巻き戻してやり直す方法は存在しますが、クリスタリウムの成長をやり直す方法はないと思うので、これは最初からやり直しですかね。
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