2006年8月7日(月曜日)
ハチミツとクローバー
むらまさ先生 (www.fprog.org)に「かまいたちの夜×3 三日月島事件の真相 (www.amazon.co.jp)」を貸し出し、かわりに (というわけでもないけど)「ハチミツとクローバー (www.amazon.co.jp)」を貸していただきました。
いや、なんか映画化とかで話題になっているので、読みたいとは思っていたのです。
ちくちく読もう。
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「バック」イラスト
静岡県警察、「オレオレ証明書の警告が出たら電話で確認せよ」? (slashdot.jp) というお話が出ていますが、個人的には記述の内容よりも。
「ホーム」イラスト
「バック」イラスト
という alt属性の値のほうに衝撃を受けました。
ゲームの価値
「ゲームの聖地日本で働きたいあるインド人学生の夢 (it.nikkei.co.jp)」。
いつも思う。日本のゲームが持つ国際的な影響力である「ソフトパワー」を、日本人自身も企業も、かなり過小評価しているのではないだろうかと。そして、日本という国が、人材という面で重大な機会損失をしているのではないだろうかと。
確かに。国内に目を向ければ、やれ「ゲーム脳」だの、「ゲームが犯罪を招く」だの……。「ゲーム」は、商材としても文化としても非常に重要で高い価値を持っていると思うのですが、その価値や重要性を理解しているのは若者とビジネスの前線にいる層だけで、他の層には全く理解されていないような気がしますね。
※実際にゲームをやっていなくても、経済誌を定期購読しているような層にはある程度理解されているはず。
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