2001-01-01 〜 2001-09-01 までの更新履歴など。
http://www.iwakuniit.net/newVirus/index.html が久々のヒット。
と、いきなり先制の黄金パターン4連発。100点です。
XHTML1.1 の blockquote 要素の内容はなにか。常識で考えれば分かりそうですが、そこは DTD を見ないと信用できない性格。
<!ELEMENT %blockquote.qname; %blockquote.content; >
<!ENTITY % blockquote.content "( %Block.mix; )+" >
<!ENTITY % Block.mix "%Heading.class; | %List.class; | %Block.class; %Misc.class;" >
<!ENTITY % Heading.class "%h1.qname; | %h2.qname; | %h3.qname; | %h4.qname; | %h5.qname; | %h6.qname;" >
<!ENTITY % List.class "%ul.qname; | %ol.qname; | %dl.qname;" >
<!ENTITY % Block.class "%BlkStruct.class; %BlkPhras.class; %BlkPres.class; %BlkSpecial.class; %Block.extra;" >
<!ENTITY % BlkStruct.class "%p.qname; | %div.qname;" >
<!ENTITY % BlkPhras.class "| %pre.qname; | %blockquote.qname; | %address.qname;" >
<!ENTITY % BlkPres.class "| %hr.qname;" >
<!ENTITY % BlkSpecial.class "%Table.class; %Form.class; %Fieldset.class;" >
<!ENTITY % Block.extra "" >
<!ENTITY % Misc.class "%Edit.class; %Script.class; %Misc.extra;" >
<!ENTITY % Edit.class "| %ins.qname; | %del.qname;" >
<!ENTITY % Script.class "| %script.qname; | %noscript.qname;" >
<!ENTITY % Misc.extra "" >
ふう。いちど、XHTML1.1 の各モジュールやクラスをまとめてリファレンス化してみようかしら。
「赤い彗星」シャア・アズナブルの本名はキャスバル・レム・ダイクン。
http://www.imgsrc.co.jp/ にアクセスしてみました。
……そのとき私は、おそらく「IE4以降」に分類されるであろう IE 5.5 SP2 を使っていたのです。本当です。信じてください!
JS Disabled だからリダイレクトされているというのに、そのリダイレクト先に javascriptスキームがあるという……。
ある文章を何度読んでも本気でさっぱり理解できない、ということが私にはしばしばあるのですが、原因はたいてい以下のどれかです。
作者がわかっていない場合には文章を評価しても仕方ないので、「原文を読む」「予備知識を身につける」ことによってたいていはなんとかなります。それが難しいのですが。
気をつけなければならないのは、むやみに難しい文章を見ると「なんだかよく分からないが良いことを言っている」と思ってしまう人がいるということです。「やたら難しそうなことを書いて煙に巻く」というディベート戦術(あくまで戦術に過ぎないようなもの)が通用してしまうことがありますが、あるものごとを、難しい言葉で難しそうに解説するのは驚くほど簡単なことなのです。
分からなかったら分からないと質問すべきですが、何処が分からないのかを理解するためにも知識や技術が必要なので難しいところです。
要は、回答者に対してりゅうさん一人だけが質問しているような状況ってのはそういうことなのではないかと思うわけで。
刑法47条。
併合罪のうちの2個以上の罪について有期の懲役又は禁錮に処するときは、その最も重い罪について定めた刑の長期にその2分の1を加えたものを長期とする。
ただし、それぞれの罪について定めた刑の長期の合計を超えることはできない。
最大でも一番重い奴の 1.5倍ってことですね。
もののけのりゅうさんに呼び出され、帰ってきたら見事にバスが無くて残念な思いをしました。
呼び出されたこと自体は残念ではないので念のため。
XML の DTD 内で IGNORE なマーク区間中に宣言されていない実体が出現している場合、それは OK なのでしょうか。XHTML1.1 の DTD にはこんな部分があるのですが……
<!ENTITY % xhtml-prefw-redecl.module "IGNORE" > <![%xhtml-prefw-redecl.module;[ %xhtml-prefw-redecl.mod; <!-- end of xhtml-prefw-redecl.module -->]]>
この %xhtml-prefw-redecl.mod; が何処にも定義されていないので、パーサによってはエラーが出たりするという話。実体を一気に展開するつくりになっているとこけますな。
文部省も、折角予告されているわけだから、このチャンスを逃さすに、 15日には「なぜ靖国神社に参拝することが正しいのか」をハングルで解説するページに差し替えるとか、日本文化の流入を拒絶している韓国政府を批判するページに差し替えるとか、そういう余裕を見せて欲しいものだ。
おお、ここは Content Negotiation の出番かッ!
でも私なら Perl スクリプトにやらせたりしそう。ってやりませんが。
Netscape6.1 が出ましたが、これがなんと blockquote要素の cite属性や img要素の longdesc属性に対応しています。右クリックして「プロパティ」を出すと、「情報」「説明」などという項目に URL が表示され、クリックするとそこに移動するわけです。
いやーすばらしい。
本気で Netscape6.1 をメインで使おうかと検討中。
ワーキングドラフトが散らばっているのでメモリンクをば。
CSS2 12.6.2 の例には
Note that the list marker alignment (here, right justified) depends on the user agent.
と注意書きが書いてあります。つまりマーカーが右揃えになるか左揃えになるかは UA 依存です。
CSSリファレンスの border-style のところにあった typo を修正しました。hodden じゃなくて hidden ですな。
Phinloda の本当の裏ページ 2001年8月5日より。
例えば、あるページ、
</TR><TR ALIGN=LEFT VALIGN=TOP> <TD HEIGHT=2> </TD><TD> </TD><TD> </TD><TD> </TD><TD> </TD><TD> </TD><TD> </TD><TD> </TD><TD> </TD><TD> </TD><TD> </TD><TD> </TD><TD> </TD><TD> </TD><TD> </TD><TD> </TD><TD>てな感じのコードが 至る所に繰り返し 出てくるのだけど、これどういう意味があるのだ? 誰か教えて♪。 ちなみに、試しにこのコード、
</TR><TR ALIGN=LEFT VALIGN=TOP> <TD HEIGHT=2> </TD><TD colspan="16">に差し替えても何の変化もないように見えるのだが、 だんだん、 何か凄い勘違いしているような気がしてきた。
ユーザスタイルシートでもって表の各セルに枠をつけているような人には変化が目に見えます。ハイ。
って、何かが違うような気もしますが。
How People with Disabilities Use the Web W3C Working Draft, 4 January 2001 がちょっと面白いと思いました。
ブラウザのデフォルトを黒背景・白文字にすると読めないというサイトはたくさんあります。たとえば、手近なところで「真・もののけ日記ブラウザ」に登録されているサイトでは、以下の6つがひっかかりました。
「先進気鋭のアバンが戦国時代をイメージし、檜丸太で組み上げた砦.doc.pif」(TROJ_SIRCAM.A謎)にっき …… body { background: #ddffff }
とされていて color の指定がないので、白文字だとかなり読みにくいです。こちらの文字色が #ddffff なら全く読めません。
Phinloda's real underground page …… <BODY style="background-color: #FFFFFF;">
とされていて color の指定がないので白文字だと全く読めません。
牽引日記(謎) Aug.2001 …… diary.css で body に background-color : LavenderBlush; が指定されていて color がないので、白文字が背景色に近似していて非常に読みにくいです。CSS2 にない色指定は無視して欲しいくらいの勢いではありますが。
アユミ!の雑談 …… body の bgcolor 指定が白で、文字色指定がないという典型的パターン。
雑談のコーナー …… body に background のみ指定されていて、それが白い文字色になじまないというパターンです。bgcolor もないので画像オフなら読めるのですが。
こける Wired-だべり …… ukyo さんと同じパターン。画像のみ指定されていて、それが白文字になじみません。
※ 2001-08-07 現在。
他にも割と大手のニュースサイトなんかが読めなかったりしてがっかりです。まあ、ユーザ補助で色を無視すれば良いのでしょうけれど……。
[IE4] セキュリティ ゾーンのレジストリ エントリについて によれば、HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings\Zones\0 の 1400 というキーの DWARD 値を 3 にすることでマイコンピュータゾーンのスクリプトを無効にできます。
昔えむけいさんに貰った reg ファイルがどこかへいってしまったもので。
CSS Techniques for Web Content Accessibility Guidelines 1.0 11.1
Deprecated example.
Authors should not use spaces for the value of "alt" to prevent the words from running together when the image is not loaded:
my poem requires a big space<IMG src="10pttab.gif" alt=" ">hereIn this next example, an image is used to force a graphic to appear in a certain position:
<IMG src="spacer.gif" alt="spacer"> <IMG src="colorfulwheel.gif" alt="The wheel of fortune">End example.
ここは要するに、「スペーサに変な alt を指定するな」という話です。ここでは「大きな間隔」を空けるために alt にたくさんスペースを書いたりするのがまずいという話になっています。乱暴に言えば、スペーサには alt="" 以外指定するなということです(そもそもスペーサ画像を使って良いかどうかはまた別の話)。
語と語の間に画像があって、「語と語がくっつかないように区切りたい」という理由でもって alt属性に一つだけスペースを指定するなら、それは上記には該当せず、問題ないような気がします。けれども、もっと別の区切り文字を alt の値として指定した方が良いような気もします。
「ここをごらんください」などという表現がアンカーとされているような文書は、印刷すると、何が「ここ」なのか本気でさっぱり分かりません。「第二章」をごらんください、などと書いてあれば分かるのですが。
他人に振らないでいただきたい。あなた自身、どういう意味で使っていたのかお聞きしたいところ。
私の用法に関しては俗語集で全世界に公開済みなので問題ないとしたいところなのですが、yuuさんによると、私の用法は「ちょっと違う」らしいので、そこに掲げられている用法は一般的ではない可能性があります。というか元祖が「違う」と言っているのだから一般的ではないはずです。
ふぃん様なら何か気の利いたことを言ってくれるのではないかと。
というか、そもそも私の用法の話でしたっけ? 私の場合はそもそも墓場とかその手のコミュニティの内部でしか使わないうえ、 yuuさんに「違う」といわれて以来めっきり使用量が減っているので、私の用法が話題になっていたとは考えにくいのですが(そもそも、鳩丸俗語集のそれにしても、「掲示板で【謎】とか使われていて意味がわからねえよイってよし」とかいうそれ自体意味のわからないご意見に対応してみただけであって、私自身は鳩丸掲示板でも【謎】とか使ってないわけですし)。
Another HTML-lint は
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/REC-html40/loose.dtd">
のようなものを警告しないような気がするのですが……それにしてもすごい罠……。
「左の列」「いちばん下の行」などではなく、「最初の部分」「次の部分」……「最後の部分」などという表現のほうが良いのかもしれません。いろいろ見直す必要アリ。
リファレンスのブロック要素にあった typo を修正。justify が justufy になっていたという……。
私自身の WAI 的なものへの理解度がイマイチだったので、WCAG1.0チェックリストもどきを作ってみました。
出先で突然 @homepage の FTPサーバにアクセスする用事ができて、FTPサーバの名前を知りたくなったとしましょう。さて、
ひじょーに苦戦しました。正解は、
今回は、意味もなく飛び回る快感って味わえないのですね。残念。
しかし、【謎】とはどういう意味か問い合わせたときには回答を拒否された上に、読み飛ばしてくれということを言われました。
結局、解説するつもりが無いものと判断しました。
むぅ。使っている本人もあまりわかっていないのかも。最近だとふぃん様も使っているようなので、ふぃん様に聞いてみると解説してもらえるかもしれません。
残念でも、その時だけでもオンにしたりしないのですね。
どうしても JavaScript オンで無いと利用できないものを利用したい、と思った場合は信頼済みサイトゾーン(とはいえデフォルトのインターネットゾーンと同レベルの設定になってる)に入れたりしているわけですが、その前の段階で残念な思いをしたことはゆるぎない事実なので。
要はさんざん押してみた挙句に JavaScript オンにしないと駄目だということに気づくのではなくて、最初から気づくようにしてほしいという話です。
というか、「(謎)」や「(謎無)」といった表現は、誤解されたときの逃げ道として用意したものだと思います。顔文字もそういう用途に使えますが、最初の目的は単に顔っぽく作れるという遊び心だったと。
とりあえず「(謎)」と書いておけば、解らない人には謎でしかないその文について解説する気がないことを明示できますし、誤解されても謎だから解らなくても仕方がない、とで言い訳するつもりなんでしょう。
「【謎】」の発祥はおそらく yuuさんだと思いますが、少なくとも私は yuuさんがそんな言い訳をしているところは見たことがありません。「先頭に # が書いてあるんだから突っ込むな」と言っている人は見たことがありますが、「【謎】と書いてあるんだから……」と言っている人は見たことがありません。他の人がどうかは知りませんが。
私が思うに、「【謎】」の本質は、それがマイナーなギャグやネタであることを明示するマーク付けです。本当にマイナーなコミュニティの中であれば、「【謎】」などつけなくてもそれがギャグだということは分かってもらえるのですが、ある程度大きなコミュニティでは元ネタを知らない人がいます。典型的な例は「QUITしてください【謎】」という表現でしょう。「【謎】」がついていなければ「目障りだ消えろ」と言っているようにしか見えませんが、実際には単なるギャグなのです。
しかし、これがギャグであることをだらだら解説してしまっては面白くありません。「ていうか QUIT してください」の一言だから面白いのです。ギャグは概してマイナーであればあるほど面白いという性質を持っています。「【謎】」は、ギャグをつまらなくする解説を避け、かつそれがギャグであることを明らかにする手法としては優れているのではないでしょうか。
とはいえ、実際にはうまく機能しない場合も多々あります。たとえば上記の例は「このご発言には残念な思いをいたしました」という反応を招き、さらに「運営妨害だ」というご発言を招くことになったわけです。そもそも「【謎】」の用法についてある程度コンセンサスの得られているコミュニティの中で使わなければ意味が無いのです。
で、yuuさんなんかはそのあたりをすべて理解した上で使っている……と思っていたわけですが、その yuu さんに「ばけらさんの【謎】の解釈はなんかちょっと違う」と言われてしまったので、実は私の解釈はまったくアテにならないのでした。終了。
そういえばTom Neko さんの日記に反応するのは初めてのような。
50MBまで無料のデータ預かりサイトがあるそうですね。
例によって JavaScript オフの私は心の底から残念な思いを致しました。「会員登録」などのボタンは動かないのですが、一見有効に見えるので凶悪です。せめて NOSCRIPT 要素に「JavaScript オフの奴は帰れ」とでも書いてあれば、押す前にあきらめるという行動が取れるのですが。
それでいてサイトツアーをお楽しみ頂くためにはMacromedia Flash Playerが必要です。
というのはちゃんと書いてあったり、バナー広告は NOSCRIPT でもちゃんと表示されるように考慮されているあたりが素晴らしいと言いますか。
あと table summary="Layout Table" はやめれ。たとえば class="layouttable" なら、それにあわせてユーザスタイルシートを適用できたりするので意義があると思うわけですが、summary="Layout Table" では誰も幸せにはなれないと思います。
<font class=tablebody> って……いったい……。
Success のデータ流出などが話題になっているようですが、cgi-bin/ にアクセスするとディレクトリの一覧が見えてしまうというのは割と良くある話です。で、アンケート CGI のデータファイルがそこにあると簡単に持っていかれてしまいます。
ところで http://www.sonycplabo.co.jp/ って何も表示されないんですが……。
残念な思い3の最後の段落に見出しをつけました。
これって「キャプテン翼」じゃん!
操作性は恐ろしく悪いのですが、面白いです。本編そっちのけではまってます。本編まったく進まず。
静岡からの帰りに思わず本体ごと買ってしまった……。
西武池袋線急行でもって池袋へ出て有楽町線に乗り換えよう、というプランでもってひばりヶ丘駅のホームに臨んでいたら、背後にどう見ても地下鉄っぽい車両が入ってきました。乗ったらそのまま地下に入っていったわけで、いやーすばらしいというか地下鉄なのに地上も走るのね。
りゅうさんの「完璧に残念な思いをします」というフレーズが何故かツボにヒットして大爆笑してしまいました。
いまだに折り返しが出来ない下手な私。ばよえ〜んは運です。
ぷよ折り返し部分のアスキーアート (スキップ)
■い ■あ ■い ■い ■いう ■あいう ■あいう ■あいう ■■■■■■■■
これで「い」が来れば発火。3色がこのように配置されることを理解しましょう。発火部は他の色でも可ですが「あ」や「う」では駄目。これを身体で理解しなければ……。
しかし、みんな余ったぶよはどうやって処理しているのでしょう。仕掛けの完成型ではなく、強い人が積んで行く途中経過を見てみたい今日この頃。
方言っていいなぁ、としみじみ思いました。
某フォーラムでフレームの話が出ていたのですが、駄目な理由が貧困すぎて残念な思いをしましたので、「フレームに意味はあるのか?」を追加してみました。
ついでに書庫も更新。
行動記録。……google で上に来ちゃうのはこういうことなのね……。
・第一、管理者がそんな事をしたら、直接的には関係の無い、他の参加者からも「管理者権限の濫用だ!! 横暴だ!!」とかの声が上がって大騒ぎになるもんだけれど、、、
……確かに……。「しつこい書込で僕が気に入らないと判断した記事はそっこく削除します」……うーむ。なんとも。
要は、恥や外聞を気にして「馬鹿」になれない人というのが「絶対撤回しない系」の本質なのではありませんか? って誰に言ってる?
どの仕様も旧仕様を参考にしています。仕様を策定した当事者は旧仕様を理解しています。それは当然と言えば当然なのですが、旧仕様をきっちり読みこんでいないと理解できない部分があるというのは意外な落とし穴です。
RFC1866 は obsolate なのですが、これを読んでいないとフレーズ要素の意味などさっぱり分からないという恐怖れがあります。
ふと、「XHTML1.1 では PRE要素の中に SPAN要素を入れることが出来るのであろうか?」という疑問を抱きました。この答えは簡単、もちろん NO です。XHTML1.1 には PRE も SPAN も存在しません。あるのは pre要素であり span要素です。
……気を取り直して、「XHTML1.1 では pre要素の中に span要素を入れることが出来るのであろうか?」
DTD を見れば一発で分かる……と言いたいところですが。
<!ELEMENT %pre.qname; %pre.content; >
うがー、わかりゃしねえ。
……まあ実体参照を展開すれば良いだけですからあわてることはありません。実体の定義を探します。
<!ENTITY % pre.qname "pre" >
なんだ %pre.qname; ってのは単に pre ですか、ほっ。中身のほうは……。
<!ENTITY % pre.content "( #PCDATA | %InlStruct.class; %InlPhras.class; | %tt.qname; | %i.qname; | %b.qname; %I18n.class; %Anchor.class; | %script.qname; | %map.qname; %Inline.extra; )*" >
ぐぼはっ! なんですかこの実体参照の嵐は!
<!ENTITY % InlStruct.class "%br.qname; | %span.qname;" >
<!ENTITY % span.qname "%XHTML.pfx;span" >
これでようやく……ってちょっと待った、%XHTML.pfx; ってなに?
<![%XHTML.prefixed;[ <!ENTITY % XHTML.pfx "%XHTML.prefix;:" > ]]> <!ENTITY % XHTML.pfx "" >
マーク区間……。%XHTML.prefixed が INCLUDE なら <!ENTITY % XHTML.pfx "%XHTML.prefix;:" >
が有効に、IGNORE なら <!ENTITY % XHTML.pfx "" >
が有効になります。というわけで。
<!ENTITY % XHTML.prefixed "%NS.prefixed;" >
……マトリョーシカ?
<!ENTITY % NS.prefixed "IGNORE" >
…… ながい たびが おわった ……。
従って、<!ENTITY % XHTML.prefixed "IGNORE" > であり <!ENTITY % XHTML.pfx "" > であり <!ENTITY % span.qname "span" > であり <!ENTITY % InlStruct.class "%br.qname; | span" > であり <!ENTITY % pre.content "( #PCDATA | %br.qname; | span %InlPhras.class; | %tt.qname; | %i.qname; | %b.qname; %I18n.class; %Anchor.class; | %script.qname; | %map.qname; %Inline.extra; )*" > であり <!ELEMENT pre ( #PCDATA | %br.qname; | span %InlPhras.class; | %tt.qname; | %i.qname; | %b.qname; %I18n.class; %Anchor.class; | %script.qname; | %map.qname; %Inline.extra; )* > であるからして、「XHTML1.1 では pre要素の中に span要素を入れることが出来る」という結論に相成りました。
……おそらく、慣れればわかりやすいのでしょうけれど……たぶん……。
ラッパを離さなかったのは死語硬直のためだ、という医学的なクールな説もあったと思う。
それ、私が「それって単なる死語硬直なのでは?」と言ったら、「単なる死後硬直ではなく、激しい運動直後だったので硬直が異様に早かったという例では。弁慶と同じで」とかいう趣旨のコメントをふぃん様につけられたような気が。
もし,利用法その他に不都合がある場合だけ,お知らせ下さい。
問題ないので使ってください、という返事は迷惑なのでしょうか。
私のサイトのカウンターは、杜甫々さんのSSIカウンターを使っていて、アクセスログもとれるやつなんだけど、自分でアクセスしてもUAの情報にホームページ・リーダーとか出ない。もしかして、UA情報としてホームページ・リーダーを出力していないのかも。コア部分がネスケなので、UA情報としてネスケを出力するのかも。というか、読み上げブラウザの殆どのコア部分はネスケだったりIEだったりするような気がするので、読み上げブラウザで見られているという感じがしないかも・・・。何方か、アクセスログで、ホームページ・リーダーとかを見つけられた方、教えていただければ幸いです。
おそらくホームページ・リーダー自体は IE や NN のプラグインとして動作するようなつくりになっているのでしょう(たとえば Acrobat Reader がそうであるように)。そうなると HTTP で通信を行うのはあくまで IE や NN なので、User-Agent: フィールドを送出するのも奴らです。
しかし、そゆこと書かれると反射的に Iria を起動してしまう私って……。
あたしのページ程度のもんに文句ぶーたれてる暇があったら、 もっとまともなもんをとっととつくってほしいです。 おねがいします。大いに利用させていただきますから。 自分に実力がないことは最初から自覚してやってるんで、 まともなもんが他にあればとっととやめるか学内 only にでもします。 > 2ch 方面。
私が強く思ったのは、作者の主観の入らない情報サイトに何の価値があるのかということです。ただ情報が欲しいだけなら、情報源を直接読めば良いのですから。
aml的な論評に対して文句があるなら個別に反論すれば良いだけなのに……。
ちなみに、2ch 方面でスレッドがたつと、
といった効果があるので、たいていは察知できます。
| ML全体の利益のために「感情的な揺さぶりをかける表現」を | 禁じるような規約を作ってゆくことが | 必要なのではないでしょうか? 定義の不明確な規約をつくることには反対です。あるべきか否か以前の 問題として、そういう規則では、 operator (= いまのところ私) が運 用できないです。
ザクとは違うのだよ、ザクとはッ!
このへん、普段は Transitional を使っても問題ないとか主張していたはずの私が何を狂ったか Strict じゃ無くなって残念な思いをしたとかいうわけのわからないことをイキナリ言い出したわけのわからない記述があり、一部では「アクセス向上大作戦」とか「google対策のアレ」などというわけのわからない名称で呼ばれていましたが、わけのわからない義理が無くなったため、わけのわからないままに消滅と相成りました。
誰も気づいていないのかもしれませんが、5/31 に Recommendation となった XHTML1.1 では、FONT 要素や BODY の background 要素は破棄されています。これが「移行期間は終わった」「今後は FONT 要素や background 属性を使うべきではない」という流れであるのはもちろんですが、「後方互換性のため、ブラウザは FONT 要素や background 属性をサポートすべき」という考え方がこの仕様からすっぱり無くなっているという点に注目すべきです。
XHTML1.1 に準拠したブラウザは、FONT 要素や background 属性をサポートする必要はありません。Modularization of XHTML™ 5.22. Legacy Moduleにも
The Legacy Module defines elements and attributes that were already deprecated in previous versions of HTML and XHTML, and remain deprecated in XHTML Modularization. Markup language authors should no longer use these elements and attributes.
と言う具合に、should no longer use
とかなり強い調子で、Legacy モジュールを使うべきでないことがうたわれています。
……ていうか 6 には愛が足りませんでしたか。御意。
バグがあるブラウザを見捨てるとバグがあるブラウザを使っている人が残念な思いをするのは分かります。で、それって、バグブラウザを世に送り出したブラウザメーカーが責任を取るべき問題なのではないでしょうか。
要するに、バグブラウザを使っていて「見捨てられた」と思うのは分かるわけですが、それって我々に見捨てられているのではなくて、ブラウザメーカーに見捨てられているのではないかと言いたいところです。
……とはいえ、実際にはメーカーは責任など取らないわけで。
初の8連鎖達成。
その後、うまく折り返しができて、黄色を消せば10連鎖……というところまでもっていけたのに、操作ミスで黄色ぷよを3列目に積み上げてしまって「ばたんきゅ〜」。悔しすぎ。
新規投稿はご遠慮ください、削除いたします
それなら新規投稿出来なくすれば良いのでは……?
新しい歴史教科書をつくる会の教科書に反対する内外の諸声明。アンケート? などと一瞬思ったのですがそうでもない模様。謎です。
ファクシミリを略して「ファックス」と書かれると何かいやーんな感じがします。何となくですが。
ぷよ連鎖のアスキーアート (スキップ)
■ ■ ■ ↓ ■ ■ あ う■ ■ あ うう■ ■ ういい■ ■ いあい■ ■ あえあ■ ■ ええあ■ ■ いうえ■ ■ あいう■ ■ あいう■ ■ あいう■ ■■■■■■■■
これでも7連鎖。でも組めないって。
FSCI のアレが Web で話題になっていないかと思って google で「除名」を検索したら自爆しました。
たとえばもし以下のように主張するならば、少なくとも何らかのデータを示す必要があると私は考えます。
彼らは何を根拠にしてそういう前提で話をしていますか。しかも無自覚に。無自覚ですからその無自覚さに怒っている人がいることにも自覚がないようですが。
そういう無自覚な人々を「危ない奴」と呼んでしまうことに抵抗を感じるかどうかが勝負の分かれ目……なのかと思っていたらそうでもないようで、そもそも「危ない奴」というのが何を指しているのか本気でさっぱり分かっていない人が大半のようで残念な思いをいたしました。
……とかいう私も全読したわけでもないし分かっていない可能性は高いのですが。
それにしても、この世に「特殊でない」人というものが存在しており、かつ自分はそのカテゴリに属していると考えている人々のなんと浅はかなことでしょうか。
……でも人にはダウト。
ぷよ歴一週間弱にして初めてばよえーんを達成しました。
……しかし再現はできず。下手すぎ。
ブラウザがインライン フレームをサポートしていない場合、ここをクリックして別のページで表示させてください。
IFRAME 要素の中身が書けるってご存じですか。IMG 要素を置いて、さらにそれを画像にリンクさせれば微塵も問題ないような気がしますけれど。
6連鎖の方法の1つは折り返し無しでも出来ます。
まあそれは分かっているつもりなのです一応。というかそれでジュゲムまでは希に行くようになりました。そこから、たとえば発火点を延ばしていってこんなふうにすれば……
ぷよ8連鎖のアスキーアート (スキップ)
■ ■ ■ ↓ ■ ■ い ■ ■ い ■ ■ お■ ■ あ■ ■ あ■ ■ えええ い■ ■えあいうえい■ ■あいうえおい■ ■あいうえおあ■ ■あいうえおあ■ ■■■■■■■■
これで8連鎖です。仕組みとかは分かってはいるのにいざやってみると組めないあたりがへたっぴと言いますか。
慣れないうちは薄く並べるというのがこつかも。
むむう。とりあえず使わないやつは上に積み上げているのですが、いざ点火するとそれが勝手に仕掛けぶよとくっついて消えてしまったりすることがしばしばあります。このあたりを改善すれば良いのかも。
……そういえばコンパイル本社って広島でしたっけ。
http://www.firstserver.ne.jp/spec/mail/antispam.html
SPAMとは、一方的に送り付けてくる広告メールなどのジャンクメールのことで、電子メールやニュースグループに大量に送られ、 読み手の都合を考えず勝手に送られる、主に営利目的の広告・ダイレクトメールです。
- 希望もしていないのに営利目的の広告やダイレクトメール的なものが送られてきた「○○商品のご紹介」「○○セミナーのお知らせ」「サイドビジネスのご勧誘」等
- 意味の無いジャンクメールがとどいた
といった経験はありませんか?
それぱたとえば、希望もしてないのに Tue, 6 Feb 2001 15:30:25 +0900 (JST) に「月額 3,000 円の本格的インターネットサーバのご紹介」と題して mx1.firstserver.ne.jp [164.46.1.4] から送られてきた Message-Id: <200102060630.PAA89154@mx1.firstserver.ne.jp> のメールのことでしょうか。「○○商品」のところに「月額 3,000 円の本格的インターネットサーバ」を代入すると完璧に条件を満たすのですが。
それともあるいは、Thu, 15 Mar 2001 23:40:03 +0900 (JST) に「新ドメイン=汎用 JPドメインの登録サービスのご案内」と題して mx1.firstserver.ne.jp [164.46.1.4] から送られてきた Message-Id: >200103151440.XAA66582@mx1.firstserver.ne.jp> のまったく懲りてないメールのことでしょうか。
……spam を発信しまくる営業部門とサーバ管理部門の連絡が取れてないのかも。
しばらく巡回していないうちにくろはたさんが喰らったようですが……
サイエンスフォーラム運営妨害の意志が一連の発言から読みとれ ましたもので、利用拒否設定をさせていただきました。
それにしても凄い文章です。さすがニフティというか、ふぃん様は例外なのだということを強く意識させられました。
へたっぴな私。
えいっ、ファイアー、アイスストーム、ダイヤキュート、ブレインダムドで 5連鎖がやっと。これ以上行くには息つぎ……もとい、折り返しをマスターしなくちゃ駄目だと思います。
RFC2854 によって RFC2070, 1980, 1942, 1867, 1866 が Obsolete になっています。
この RFC は W3C の HTML4.01, XHTML1.0 を参照しています。これによって、「W3C の Recommendation は RFC じゃないから守らなくても良い」という主張は通らなくなりました(RFCを守らなくて良いという主張ならあるいは……)。
……そんな主張をしている人などいないような気もしますが。
もちろん、そういうことはあり得ない、というか、他社が同じことをしても誰も買わないだろ。
そういえば家永先生の教科書も市販されているのでしたっけ?
WWW を見ているとたまに「のけぞる本」の趣旨を勘違いしているとしか思えない人がいるのですが、私は別にあの手の本が絶滅することを願っているわけではなくて、むしろあの手の本が好きなのです。どんどん買ってどんどん読んで笑いましょうと言っているわけです。
具体的には、酒を飲んで痴漢をやっても「酒を飲んでたから分からない」では通らないだろ(通るのか?)。それと一緒だ。
ソレは「原因において自由な行為」と呼ばれています。Web で検索するとぼろぼろ出てくるはずです。参考までに。
じゃあどういうマイナスイメージがあるのかって? さあどうでしょ。
はっきり言いますが私はニフティのフォーラムについてかなりひどいマイナスイメージを持っています。何故かって、それは……言うまでもない気がしますが。
ただし FPROG に関してはその限りではないので参加しているわけです。
確かに精神障害者の社会復帰は難しいと思います。何しろ、首相がああいういうことを平気で言うような社会(ああいういうことを平気で言うような人間を平気で首相にするような社会なのですが)に復帰しなければならないのですから。
圧倒的に不足しているのはケアです。刑罰ではなく(と断言してみる)。医師の判断がまずかったというなら、判断のまずくない医師や判断を誤りにくい環境を用意すれば良いわけです。医師を増やして、患者との結びつきを強くするとか。
それにしてもどうして誰もデータを示さないのでしょうか。私の知る限りでは……。
むしろ被害者のケアをしてくださいといいますか、十分なケアが受けられる仕組みを作ってください。そっちが先です。とりあえずヘリコプターやマイクから子どもたちを守る術はないのでしょうか。
林さんに会えました。みんなが「林さん」と呼んでいるのが分かったと言いますか。
デジタルファクトリ株式会社(本社:大阪市北区 以下:デジタルファクトリ)は、デスクトップ 向けLinux OS「Kondara MNU/Linux 2.0(コンダラ ムニュ リナックス 2.0)」を6月29日より 発売開始いたします。
1.2 Kondara MNU/Linux ってなんて読むの?
「こんだら むにゅう りぬっくす」とよみます、でんすけさんと type-0 さんが付けてくれました。
発音にはこだわりませんか。本家の FAQ 無視というのもかなり剛毅なような気がしますが、商用版だけ発音が違うとか……。
……林さんに会えなかったのが残念。
とうとう(?) XHTML1.1 が Recommendation になりました。
XHTML1.0 は、単純に HTML4.0(4.01ではない)を XML 化しただけの代物でしたが、XHTML1.1 には ruby モジュールなど、いくつかの新機能があります。これも読み込んで研究せねば……。
まあ、Transitional なものはないので楽は楽かもしれません。
ダウンロードの書庫更新。
access.conf の中に残っていたこんなの。
#<Location /cgi-bin/phf*> #deny from all #ErrorDocument 403 http://phf.apache.org/phf_abuse_log.cgi #</Location>
現在 http://phf.apache.org/phf_abuse_log.cgi は Not Found のようですが、昔は生きていたのでしょうか。ちょっと興味あります。
「覚えておこう」と言われましたが……このくらいが私の限界かも。
久々に(?)ツボにはまってしまいました。
<FRAMESET FRAMEBORDER=0 FRAMESPACING=0 COLS='*,770,*' BORDER=NO OnLoad='if(V4) OnLoad()' onResize='if(NS) OnLoad()'> <FRAME NAME=LfFrm SRC='about:blank'> <FRAMESET FRAMEBORDER=0 FRAMESPACING=0 ROWS='*,580,*' BORDER=NO> <FRAME NAME=TpFrm SRC='about:blank' SCROLLING=NO> <FRAME NAME=MyFrm SRC='la-pensee_001.htm' MARGINHEIGHT=0 MARGINWIDTH=0 SCROLLING=YES> <FRAME NAME=BmFrm SRC='about:blank' SCROLLING=NO></FRAMESET> <FRAME NAME=RhFrm SRC='about:blank' SCROLLING=NO></FRAMESET> <NOFRAMES><BODY BGCOLOR="#FFFFF0"> <BLOCKQUOTE><FONT FACE='ARIAL' SIZE=2> <P><A HREF='www.ixla.com'>IXLA Limited</A> <P><I>Your Internet Browser has to support Frames, DHTML, CSS and JavaScript.<BR></I> </FONT></BLOCKQUOTE></BODY></NOFRAMES> </HTML>
Your Internet Browser has to support
... という高圧的な表現も笑えますが、なによりインパクトが強いのは SRC='about:blank' 。凄すぎます。
そして、この犯人のオーサリングツールの名前がさらに笑いを誘います。まさに王者。
/etc/shadow をコピーできないと言う人々に捕まって身動きできず。
と書いておくと良いことがある?
本体……。
一刀斎殿から17インチモニタを譲り受けました。
……本体はいずこにっ?
@nifty:Global gateの「翻訳」ボタンを押しても何も起きずに残念な思いをしました。
と思ったら下の方のボタンは押せるようなので、試しに HTML 4.01 Specification W3C Recommendation 24 December 1999
という文章を訳させてみたところ、
HTML 4.01明細W3C推薦24 12月の1999
だそうです。明細ときましたか。
それから The id attribute assigns a unique identifier to an element (which may be verified by an SGML parser). For example, the following paragraphs are distinguished by their id values:
は
id属性は、要素(それはSGMLパーザによって確認されるかもしれない)にユニークな確認者を帰します。例えば、次のパラグラフはそれらのid価値によって識別されます:
となりますか。実は内田さんの(というか委員会の)訳ではこの which は element ではなく identifier にかかるように訳されているのですが……。
AFV人気投票の対戦車車両第一位になっちゃってます。いやはや。
何がなにやら分からない人は最先端ロボット技術 外伝や日本製「先行者」開発プロジェクトなどを見ると分かるかも。
k16さんは気づいていたらしいです。流石。
サーバマシンのメーカーについてだけ質問して、OS だの HTTPd だのといったソフトウェアについて一切質問しないような人って……。
「5時頃行きます」と言われた相手は5時までに来るものと思いこみます。せめて5時15分までには来ないと評価は著しく下がります。
5時30分までに来なければ、もらえる仕事ももらえなくなります。
ちなみに今は5時20分。風前の灯火です。
りゅうさんとえむけいさんがyuuさんの「HTML-lintで100点なら良いのか」を知らなかったと言うことが判明。k16さんも知らなかったりして……?
260km/h まで計測できるスピードメーターが真上を指しているところを目撃。
rryu.comは取得済みですか。もう rryu.netしかないですねこれは。
謝辞のリンクが修正されている模様です。流石というか。
これで大手を振ってlintできます。って今までも大手を振ってlintしていましたが。
ちなみに会場は例によって六本木zio。定番化しつつあるような……?
そういえば、謝辞のリンクがいまだに移転前の移転前である http://member.nifty.ne.jp/bakera/ を指しているということを指摘するのをすっかり忘れていました。まあ、全く問題ありませんが。
じつは振る舞われたという可能性も……。
◆バイト・仕事探しの決定版!フロム・エーON LINE◆が厳しすぎます。スタイルシートがオンだと字が小さすぎて読めません。ではとオフにすると、それはそれで凄いことになります。八方ふさがりです。
BASE 要素は HEAD 要素内に書かなければならず、しかも、URI が出てくるよりも前でなければなりません。また、href 属性が必須であり、target 要素のみではいけません。文法違反。
って前半は正しいと思いますが後半はちょっと。target要素って何ですかというのは置いておくとして、HTML4.01 Strict では
<!ELEMENT BASE - O EMPTY -- document base URI --> <!ATTLIST BASE href %URI; #REQUIRED -- URI that acts as base URI -- >
なのですが、looseDTD では
<!ELEMENT BASE - O EMPTY -- document base URI --> <!ATTLIST BASE href %URI; #IMPLIED -- URI that acts as base URI -- target %FrameTarget; #IMPLIED -- render in this frame -- >
であり、href 属性は省略可能だったりするのです。Strict の方には href 以外に属性が何もありませんので href のない BASE要素には全く意味がありませんが、Transitional の方では target だけという使い方ができるようになっています。
「残念な思い(3)」を追加。
FPROGのアンケートですが、
<META HTTP-EQUIV="Content-Type" CONTENT="text/html; charset=x-euc">
x-euc って……?
びいさんの あれではない何か with "任意" に対するプラエセンス社からの通告についての考察。
黒衣氏側にも問題が無いわけではない。
著作権法113条
第113条(侵害とみなす行為)
(略)
3 著作者の名誉又は声望を害する方法によりその著作物を利用する行為は、その著作者人格権を侵害する行為とみなす。
ペルソナウェアを批判することが、ペルソナウェアの
著作者の名誉又は声望を害すると看做されるのなら、この項目に該当するおそれがある。
そもそも黒衣さんのアレは「著作物を利用」にはあたらないし、あたっても著作者の名誉又は声望を害する方法によりその著作物を利用
していることにはならない気がしますが、それ以前に、引用されているのがいつの著作権法なのかが気になったりして。
びいさんの 1月29日の日記、おおむね御意なのですが、
また、改変にあたるとしてもペルソナウェアがコンピュータプログラムであるため、著作権法第20条、三項
三 特定の電子計算機においては利用し得ないプログラムの著作物を当該電子計算機において利用し得るようにするため、又はプログラムの著作物を電子計算機においてより効果的に利用し得るようにするために必要な改変
に該当する可能性が高い。あれ以外の何かの方が「電子計算機においてより効果的に利用し得る」状態であることは大多数の人が認めると思われる。
それってそういう意味なのでしょうか。プログラムの著作物を電子計算機においてより効果的に利用し得るようにするために必要な改変
というのは、アルゴリズムが効率良くなっているけれども基本的な仕様は変わっていない、というような状況を指すのであって、端から見て動作が明らかに違うようであれば、それは改変に当たると思っていたのですが。
こんなの発見。
当ウェブサイトは、4.0以上のブラウザ−でご覧になることをお勧めします。
無許可でのアクセスは禁じられています。
お客様のご利用状況はモニターされることがあります。
……大爆笑。
通信用語の基礎知識 - #HTML 4.01 が凄すぎます。
・ハイパーテクストを記述する言語HTMLのバージョン4.01 のこと.
・HTML 4.0に改良を加えたもので, HTML 4.0で廃止対象とされていた要素の整理を行なったもので, それ以外の部分で大きな変更点は無い. 具体的には "APPLET/BASEFONT/CENTER/DIR/FONT/ISINDEX/MENU/S/STRIKE/U" 要素が廃止されている. そして "LISTING/PLAINTEXT/XMP" 要素を新規に廃止対象とし, PRE要素への置き換えを推奨している.
・また, NOFRAMES要素はTransitional/Frameset DTDでのみ定義されるようになり, Strictからは廃された.
と書いてありますが、
HTML4.01 は、HTML 4.0で廃止対象とされていた要素の整理を行なったもので
……はありません。HTML4.01 で主に行われたのは、HTML4.0 の errata の反映、RFC や CSS Spec の改訂による記述の更新、といった作業で、目立った変更は IMG や FORM に name 属性が追加されたくらいです。詳しくは HTML 4 Changes を参照してください。
HTML4.01 で "APPLET/BASEFONT/CENTER/DIR/FONT/ISINDEX/MENU/S/STRIKE/U" 要素が廃止され
……ていません。strict DTD にはありませんが、loose DTD には残っています。この点は HTML4.0 と何も変わりありません。
"LISTING/PLAINTEXT/XMP" 要素を新規に廃止対象とし
……たというのも誤りです。HTML4.0 で既に廃止されているものを廃止対象にできるわけがありません。PRE要素への置き換えを推奨している
……のは HTML2.0 や HTML3.2 などです。4.0 の段階できっぱりと廃止されています。
NOFRAMES要素はTransitional/Frameset DTDでのみ定義されるようにな
……ったというのもこれまた誤りです。HTML4.0 でも、strict DTD に NOFRAMES 要素は存在しません。
……だめじゃん。
「FPROG非公式新年会 with りゅうさんメルマガで金儲け残念オフ 〜悲しみを越えて〜」に参加しました。というか幹事だったらしいのですが、いきなりりゅうさんに「誰ですか」とか言われて心の底から残念な思いをしたショックでそのことを忘れていたようです。
ちなみに会場は六本木zio。わりと旨かったと思います。
なんかやばいらしいので、「さくらとも呼ばれるひと」を「さくらとも呼ばれるひと」に置換しました。そういう問題じゃないような気もしますが。
ってこの文章自体も置換されていて意味が分からないかもしれませんが、こだわってはいけません。
それにしても、
また、貴殿は、本件ホームページのURLに「haruna」の文字列をそのまま使用 し、また、本件ホームページにおいて、「ペルソナウェア」及び「春菜」の表 示を多数使用しています。これらの表示は、当社ソフトウェアと本件ソフトウェ アとの間に誤認混同を惹起するおそれがあるのみならず、当社ソフトウェアの イメージを低下させるおそれがあり、不正競争防止法2条1項1号又は2号所定の 不正競争行為に該当するものと考えます。
って……いきなりここにペルソナウェアはありません。帰れ。
とか書いてあるのが誤認混同を惹起するのだとしたら、かなり凄いような気がします。
だから DoSアタックってのは MS-DOS を攻撃するんじゃないんですってば……。
typo修正。ダウンロード用の書庫を更新。
日本IBM は、誰でも簡単にインターネットを利用できるようにするための ITry Project を発表した。プレスリリースのURLは http://www.jp.ibm.com/NewsDB.nsf/2001/01232 。最後にスラッシュ付かないのか…。
GET http://www.jp.ibm.com/NewsDB.nsf/2001/01232 で 200 OK ですから、つかなくて正解です。今更驚くようなことでもないと思うのですが。ちゃんと charset を送ってくるところが偉いです。
いまさら高松市のアレですが、何より私が気になったのは、市長の演説がつまらないということです。あの演説に胸を打たれるとか、心に残るとか、目から鱗が落ちるとか、そういった要素が期待できるでしょうか。何度読み返しても、市長の心とか、真剣さとか、そういったものが私には全く伝わってきません。伝わってくるのは当たり障りのなさだけなのですが……。
そもそも、式の最中にあのようなことが発生しているのに、それでもただ原稿を読み続けますか? 16日の独り言では
行政の悪口に「お役所仕事」という言葉がありますが,この意味するところは「前例主義」「非能率」などともに「事なかれ主義」というのがあります。また,暴力や悪に弱い「長いものには巻かれろ」といったような体質も含まれていると思います。
このような旧態依然とした役所体質を払拭するため,日ごろ,私は職員に対し不正や暴力を強く憎む心を持ち,常に毅然として事を処するよう訓示してきたところです。私がこの問題に当たって,曖昧な態度をとるようなことがあれば,それはまさに,言行不一致を地で行くようなものであります。さらには,私に高松市政を託してくれている多くの良識ある市民の信頼と期待を裏切ることになるのは明らかであります。
と仰る市長ですが、
私は,主催者として,この式典を滞りなく終えることを最優先しなければならない立場の者として,できるだけ彼らの挑発に乗らず,無視し,粛々と式典を進めていこうと考えておりました。たぶん,彼らは私がどのような反応を示すか,試していたのではないかと思います。
という態度は、「事なかれ主義」そのものではないのでしょうか。少なくとも市長は
なお,成人式での私の新成人への祝辞も十分に聞き取れなかったかと思いますので,
と言っていますから、あの状況で若者達に言葉が届かなかったという自覚はあるわけです。本当に真剣に若者達に言葉を贈ろうとしていたのなら、そのまま無視して式典を進めようとしたりするでしょうか。
市長が成人式を舐めているのなら、あるいは舐めているとしか思えない行動をとるのであれば、若者が成人式を舐めるのも仕方のないことだと思ってしまうのですが……。
ニフティのメールアドレスにウィークリーまぐまぐが6通届いていてずっこけた。とりあえず解除。
とりあえず「Perlのへそ」を追加してみたりしました。表紙からのリンクはまだしていません。まだ文章の校正をしていないのでほとんど別人になっていますし。まるで 2ch に書き込むえむけいさんのようだ。
しかし、インストールガイド(?)で
女の子が「さくら」、謎の物体は「うにゅう」というナマモノです。
とか断言されてしまうさくらとも呼ばれるひとの立場というのもなかなか複雑です。うにゅうは謝ってくれませんし。
「SGMLの注釈宣言」において思いっきり大嘘をついていたことが判明し、そそくさと修正しました。実は認知様相とか制約とかいまいち理解出来ていなかったのです。
あけましておめでとうございます。