水無月ばけらのえび日記

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打倒アンラ・マンユ

2003年4月2日(水曜日)

打倒アンラ・マンユ

FF10-2 (www.amazon.co.jp)。砂漠をちょろちょろしていた巨大な魔物、アンラ・マンユ。砂漠で出会った時はたいした攻撃もしてこなかったのですが、シナリオが進んでボスとして登場したら強いこと強いこと。本気で 3回も全滅してしまいました (しかもそれぞれ 30分くらいの死闘の末に……)。

攻撃が魔法メインなので、当初は小林幸子で対処しようとしていたのですが、向かって右の補助パーツ (?) には魔法が効かないので乱舞魔法の効率が悪く、長期化します。そして長期戦になると、いつの間にかこちらの攻撃力や魔力が低下して、どんどんダメージが与えられなくなってきます。おそらく、向かって左の奴が使ってくる「血なまぐさい息」にブレイク効果があるのでしょう。

※「リボン」はほとんどのステータス変化を防ぎますが、即死、ふきとばし、攻撃力低下、防御力低下、魔力低下、魔法防御低下は防げません。「スーパーリボン」だと即死も防げますが、やっぱり能力低下は防げません。

特に要注意の攻撃を以下にメモしておきます。どれもアンラ・マンユ本体の攻撃です。

それから、以下は向かって左の奴が使ってくるいやらしい攻撃。

で、とりあえず対策を考えてみます。

これらを同時に何とかするのは大変ですが、実は簡単な方法があります。それは、全員が星の腕輪と守りの腕輪を装備すること。これでオートリフレクとオートウォール (ウォール = シェル + プロテス) がかかるので、常にリフレクかつプロテスの状態でいられて、かけ直しの必要もありません。ちなみにアンラ・マンユ本体は微妙に頭が悪くて、オートリフレクに対しても無意味にデスペルを使ってきます。

あとは強力な全体回復の手段があれば OK です。これは「とっておき」のメガポーションで良いでしょう。

……とまあこんな感じで準備して挑みましたが、実戦では星の腕輪が 1つ足りなかったため、パインがフレア喰らって倒れまくり。しかし他の二人は安定して戦えたので、フレアには別の手で対処。

マジックブレイク連発によってフレアの破壊力はがた落ち、かろうじて耐えられる程度に。

こんな感じで戦ったら、最初の苦戦が嘘のように簡単に勝てました。FF シリーズの例に漏れず、強敵でも戦術を考えて戦えば何とかなるものなのです。

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