水無月ばけらのえび日記

bakera.jp > 水無月ばけらのえび日記 > GitHub+OmegaTによる翻訳書制作ワークフローの可能性と課題

GitHub+OmegaTによる翻訳書制作ワークフローの可能性と課題

2017年11月22日(水曜日)

GitHub+OmegaTによる翻訳書制作ワークフローの可能性と課題

公開: 2017年11月25日19時55分頃

電書ラボ公開セミナー2017第3回 Gitを活用した電子書籍制作 (densholab.jp)」というイベントがあり、「インクルーシブHTML+CSS&JavaScript - 多様なユーザーニーズに応えるフロントエンドデザインパターン (www.amazon.co.jp)」の制作についてお話ししました。以下にスライドがあります。

ある意味失敗している風に見えるかもしれませんが、いろいろと試行錯誤しているということで。

ツールを導入して工夫するといろいろ効率化ができるのですが、壁になるのはそのツールを全員が使えるかどうかという点です。下訳からDTPまで一気通貫で単一のデータを扱えるようになれば、様々な問題が一気に解決するのではないかと思います。引き続き試行錯誤していきたい所存です。

関連する話題: 講演

最近の日記

関わった本など