「崩壊と半減期」へのコメント

「水無月ばけらのえび日記 : 崩壊と半減期」について、5件のコメントが書かれています。

のぐー (2011年4月3日 7時44分)

ところで、「プルトニウムの分子」って何？

単原子分子という概念も一応ありますのでアレですが、

金属が単原子分子になるのは気体の時だけですので、水銀とかはともかく、プルトニウムの分子というのは常温常圧では存在しないかと。

プルトニウムを含む化合物の分子というのも考えられますが、イオン結合した場合はやはり分子にならない（結晶になる）ので、そのへんを知ってるヒトは「プルトニウムの分子」などという表現は使わないものと思います。

ばけら (2011年4月3日 9時16分)

>ところで、「プルトニウムの分子」って何？

　正直なところ、そこはあまり考えていませんでした。

　微粒子が飛んでいる状態なのだとすると、どういう状態を想定するのが良いのでしょうか?

のぐー (2011年4月3日 9時28分)

微粒子といえど、ばけらさんも書いてる通り原子の数としてはかなり膨大な数になりますので、結晶もしくは非晶質の固体として存在する形になるでしょう。

増田 (2011年4月3日 20時29分)

よく分かりませんが、二酸化プルトニウムの状態もあるのではないでしょうか。

らぃりる (2011年4月4日 19時44分)

少なくとも実際事故って観測した結果、肺がんはほとんどないみたいですね。

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