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二ノ国とマジックマスター

2010年12月21日(火曜日)

二ノ国とマジックマスター

公開: 2010年12月26日1時55分頃

何故ニノ国は値崩れしそうなのか (allabout.co.jp)」。

DS版「二ノ国 (www.amazon.co.jp)」が初回出荷60万本に対して初週17万本の売上げで、その消化率は28%というお話。そして、60万本も出荷した理由は付属する本「マジックマスター」を大量に刷るためで、マジックマスターの目的はマジコン対策ではないか、という分析ですね。

実はこのマジックマスターという本、マジコン対策ではないか、と言われています。マジコンとは、ゲームデータをコピーして使うことができるツールですが、商品を買わずに違法にコピーしたゲームデータで遊ぶユーザーがいることで大変な問題になり、販売業者などを相手にした訴訟も起きています。

こういった状況に対し、マジックマスターという本は意味を持ちます。何しろ、この300ページ以上もある立派な本がなければゲームを攻略できないとなれば、マジコンでコピーしたゲームだけを持っていても意味がありません。

以上、何故ニノ国は値崩れしそうなのか - マジコンを潰すマジックマスター より

実はマジコン対策というのは情報セキュリティの分野とも関わりのある話で、とあるセキュリティ系の会合でも「二ノ国」の「マジックマスター」の話が出ていたりしました。最近、Q&Aサイトなどでは「二ノ国の魔法指南書の内容を掲載しているサイトを教えてください!」「二ノ国に付属の本を母親に捨てられてしまいました!」というような質問がよく見られるそうですが、こういう質問があるということは、対策はある程度功を奏しているということなのでしょう。

そのマジックマスター、店頭で見本を手に取ってみたことがありますが、ハードカバーのゴツイ装丁で結構かさばるのですよね。雰囲気は出ていて良いと思うのですが、どう考えても電車の中でプレイするのは厳しいと思います。携帯しなくて良いならPS3版 (www.amazon.co.jp)を待つという選択肢もあるので、そういう意味でも敬遠されるのではないかなぁと思っていたりしますが。

でも、すごく安くなったら買うかもしれないですね。

関連する話題: ゲーム / セキュリティ

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