ドラクエ9 プレイ
2009年7月12日(日曜日)
ドラクエ9 プレイ
公開: 2009年7月14日15時20分頃
というわけで、ドラゴンクエスト9 星空の守り人 (www.amazon.co.jp)をプレイ。
噂通り、セーブデータはひとつだけですね。「ぼうけんをする」を選ぶとぼうけんのしょを選択しないで始まります。気づいたことなどを箇条書きに。
- 主人公の顔は8種、体型は5種から選んでカスタマイズできます。あと肌、髪、目の色をそれぞれ8種から選択。
- フィールド上で敵が見えるようになりました。ロマサガと比べると回避は容易なので、戦いたくなければ結構スムーズに進めます。また、狩りたいときは積極的に狙った敵を狩れます。
- 戦闘シーンは、キャラが無意味に動き回ったりして、最初はややもっさり気味かなと感じます。まあ、慣れます。ポポまり (www.amazon.co.jp)と比べたら快適快適。
- 主人公のデフォルトの職業は旅芸人で固定の模様 (選べるなら僧侶にしようかとか考えていましたが、選べない)。
- かいしんのいちげきのSEが伝統のものから変更に。また、かいしんのいちげきを敵が回避することがあるという、初代ドラクエの仕様が復活。
- 装備部位が増えて、ズボンなどを装備する「身体(下)」と靴などを装備する「足」が増加。
- 装備画面のUIはイマイチ。従来のように名前で選択するUIにしなかったのは、たぶんタッチペンを意識しているのでしょうけれど……。装備画面への切り替えがややもっさりしている上、アイコンを選ぶ形なので、アイテムが増えてくると選びにくいです。「てつのよろい」「はがねのよろい」「たまはがねのよろい」なんて、アイコンの見た目はまったく一緒なのですよね。また、装備キャラの切り替えに逆順がないのと、部位の切り替えがやりにくいのが気になります。装備画面はペン操作推奨なのかなぁ。
- 戦闘中の装備変更のUIは武器種類選択→武器名選択で、こっちの方がはるかに使いやすいですが、防具は変えられないのです。
- ドラクエ8で導入されたテンションシステムは健在で、スーパーハイテンションもあります。ただし、デフォルトでは「ためる」を覚えていないので、武闘家になって「ためる」を覚えるか、主人公専用コマンド「おうえん」を使用する必要があります。
- スキルシステムも健在。ドラクエ8と同様にレベルアップでスキルポイントがもらえます。今作ではスキルポイントを使わないで取っておくことができるようになりました。転職してもスキルポイントはそのまま残ります。ある職業で貯めたポイントを取っておいて、他の職業につぎ込むという事もできます。
- 錬金釜は一瞬で完成する仕様に。これでお金が……と思いきや、上やくそうを大量生成しても利ざやが少なくなっていて、稼ぎとしての効率は悪いです。
- 錬金素材がフィールドに落ちているように。時間経過で復活する模様。
- 宝箱が青・赤の二種類に。青宝箱は中身がランダムで、電源を切って再開すると復活します。ツボ、タル、タンスも同様。
- イベントは、良くも悪くも非常にドラクエっぽいですね。
現時点では、言われているほど悪くない……というか、期待以上に面白いと思いますが。ただ、サンディは私には無理です。
※マリベルは好きだったのだけど。
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