2004年6月19日(土曜日)
リンゴジュースのユーザビリティ
たとえばオレンジジュースを買う場合、どれを買っても、多少の差はあれおおよそ同じようなものが手にはいるはずです。
しかしリンゴジュースの場合は違います。リンゴジュースには白く濁った「混濁」タイプと、茶色く透明な「クリア」タイプのものが存在します。これらはかなり異なっているのですが、困ったことにどちらも同じ「リンゴジュース」として売られています。
私はどちらかというと「混濁」タイプの方が好きなのですが、リンゴジュースの紙パックを見てもそれが混濁なのかクリアなのか分からず、店員さんに聞いてもやっぱり分からなかった、という経験があります。しかも、とりあえずそれを買ってみたら見事にクリアタイプで、かなり残念な思いをいたしました。
ところが最近のリンゴジュースはこれですよ。
これは非常に助かりますね。
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