水無月ばけらのえび日記

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2003年3月11日(火曜日)

11日午前7時20分ごろ、東京都千代田区五番町の東京中華学校から、「不審な物がある」と警視庁に通報があった。同校敷地内の北端から、金属弾の時限式発射装置とみられる鉄製パイプ2本とリード線が見つかった。現場の北側約500メートルに防衛庁本庁などがある市ケ谷駐屯地があり、警視庁公安部は、過激派によるゲリラ事件とみて調べている。

調べでは、金属製パイプは直径約6センチ、長さ約60センチ。同校の北端の壁と植え込みの間に約1メートルの間隔で並べられ、北へ向けて地面から80度の角度で設置されていた。発射用のタイマーなどが発火装置で焼かれていた。金属弾は発射された跡があったが、周辺からは見つかっていない。

公安部は、パイプの底に雨水がたまっていたことから、設置されてから少なくとも数日は経過しているとみている。

以上、asahi.com : 社会 千代田区の東京中華学校で金属弾発射装置 ゲリラ事件か より

……どこかの国の真似のつもりとか?

過激派だかなんだか知りませんが、ひたすら迷惑。封鎖された地区がもう少し広かったら、例の荷物の搬出に深刻な影響が出ていた可能性もあるわけで。

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