IPAX2006 プレゼンテーション枠が確定
2006年4月26日(水曜日)
IPAX2006 プレゼンテーション枠が確定
IPAX2006の出展者プレゼンテーションのページ (www.ipa.go.jp)が更新されています。
というわけで、1発目にやらせていただくことになりましたので、よろしくお願いします。話す内容はまだ最終確定ではないのですが、今のところは以下のような内容を考えています。
- 自己紹介
- 脆弱性発見の経緯 (スクリプト無効の話、ノートPCを検索する話)
- かつての情報の扱い (直接通知していた時代の苦労話)
- 届出しないケース
あとは不満点を入れるかどうかとか……。
ともあれまだ考え中ですので、「これをやってほしい」という要望などがあるようでしたら、参考にいたします。
※具体的な事例紹介はあまりしない予定です。「ウェブアプリケーション開発者向けセキュリティ実装講座 (www.ipa.go.jp)」の「最近の脆弱性関連情報の届出事例とその対策方法」という資料があるのですが、ここで紹介されている「届出事例」の半数ほどには心当たりがあります。紹介しても見事に内容がかぶりそうですので……。
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