源泉徴収票との戦い
2001年11月1日(木曜日)
源泉徴収票との戦い
副業の方の転職が決まった。
7/15 で辞めるから離職票と源泉徴収票くれっ、と旧弊社に申し出た。
月末になったら書類は出来ると言われた。
月末になったが書類は無く、代わりに肉を食わされた。
送ってくれい、と言っといた。
音沙汰無し。
問い合わせると、「送り済み」とか言われた。あたしのトコには来てないッ。
「クライアントに発送したはずの大事な書類が届いてなくてちょークレームになってあたしがお客さんのトコで謝ってたら会社から電話がかかってきて、なんと営業のK柴さん【誰】の奥さんがポストに入れ忘れていて書類はK柴さん【誰】の家にあると判明したという事件の後、クライアントに発送したはずの大事な書類が届いてなくてちょークレームになってあたしが電話で謝ってたら今度はO野さん【誰】のかばんの中に入ってたことが判明し、ここでまたぶち切れですよ。ていうかなんでクライアントに発送する重要な書類を営業に渡して『出先でポストがあったら入れといて』みたいなコトをするのかサッパリ分かりませんが、そんな事件があたしに転職を決意させる一因でもあったのだなあ」などと感慨にふけってしまって一句できそうな勢いだった。
現弊社から「源泉徴収票出してちょ」と言われる。
旧弊社に電話。「送る」とか言われたが、「うんにゃ、あたしが取りに行く」と言って出向くことにした。
でもその週は現弊社的な都合で土日は Perl と qmail の日になっていたので、次の週に行くことにした。
拳銃持った強盗に襲撃された農協の前を通りつつ旧弊社に行くと、あっけなく封筒に入った源泉徴収票を渡された。
…… 終了 ……
で、今日、こうして手に入れた源泉徴収票がモロ去年のだったということが判明。
旧弊社に連絡すると、今年のがいるの? とか言われる。転職すると源泉徴収票が必要になるのはどうしてなのか、考えてくれッ!頼むから!
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