ドラゴンクエスト10 発売
2012年8月2日(木曜日)
ドラゴンクエスト10 発売
公開: 2012年8月19日21時20分頃
買ってしまいました……。
- ドラゴンクエスト10 USBメモリー同梱版 (www.amazon.co.jp)
もともと買うつもりはなかったのですが、昨日「ドラゴンクエストX Direct (www.nintendo.co.jp)」の映像を見ていたら、やってみたくなってしまったという。完全に罠にはまっています。
ともあれ購入。プレイには16GB以上ののUSBメモリが必要とされているので、USBメモリー同梱版 (www.amazon.co.jp)のほうを購入。別に純正でなくても良いのですが、変なトラブルでプレイできなくてもつまらないので (既にUSBメモリを持っているという人は通常版 (www.amazon.co.jp)で良いと思います)。
USBキーボードの使用も推奨されていますが、これはなくてもプレイできます。とりあえず無しで様子を見て、厳しかったら買う方向で。
パッケージを開けてみると、Wiiには珍しいディスク2枚組です。そもそもドラクエ10はディスクから実行するのではなく、USBメモリーにインストールして実行するようになっていて、この2枚はインストールディスクなのですね。
というわけで、まずはインストール。これがまた長い。「ディスク交換まで25分」などと表示されるのですが、時間が経っても全然残り時間が減らなかったり、逆に増えたりするというよくありがちなことが起こり、なんだかんだで1時間近くかかりました。その間ずっと「Love Song探して」(ドラクエⅡのふっかつのじゅもん入力画面の曲) が流れ続けているので、洗脳されそうになります。
プレイ開始すると、まずはオフラインでスタート。操作方法などを学びつつ洞窟へ行ったりするのですが、主人公のレベルは10でカンスト、あっという間に最高レベルになってしまいます。完全にチュートリアルとしての扱いですね。
操作関連で気づいた点などをいくつか。
- コマンドウィンドウを開くのはaボタンではなく、xボタンになりました。aは便利ボタンです。
- コマンドウィンドウはモーダルではなくモードレスになりました。つまり、移動しながら同時にコマンド選択ができます。勝手に直進する「オートラン」と組み合わせると実用的です。
- 戦闘はターン制ではなく、リアルタイムでのコマンド入力になります。とはいえ、入力しないでいるとつぎのコマンド入力までの待ち時間が減るようになっていて、これにより急いで入力する必要性が減っています。
- 戦闘中の移動が可能になりました。敵を押したり、逃げ回ったりできます。
このほかの点はドラクエ9とよく似ていて、ほとんど違和感がありません。クエストを受けるのも9と同じです。
1~2時間プレイし、ボスを倒して話を進めたところで種族の選択に。ちょっと迷いつつもエルフを選択、職業は盗賊にしました。
ここでログインが必要になります。スクウェア・エニックスのアカウントは既に持っていたので、それでログイン。パスワードを入力するのですが、フリックもどきみたいな文字の入力が何というかものすごく使いにくいです。しかも、なぜか記号の候補にカンマとピリオドが二つずつあるのですが、ひょっとして全角と半角なのでしょうか。全く見分けがつかないのですが。
アップデートが走ったりしてオンライン開始。種族ごとにスタート地点が違うようで、エルフしかいないツスクルという村からスタートしました。
と、オンラインでプレイできることを確認し、ちょっと戦ってレベル3になったところで今日は終了。ここからが本番というところなので、楽しみです。
2012年8月3日の出来事
- はじめて盗賊になった!
- ツスクルの村にはじめて入った!
- ツスクル平野にはじめて入った!
- 盗賊のレベルが2になった!
- 盗賊のレベルが3になった!
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