「あやしいお話」へのコメント
「水無月ばけらのえび日記 : あやしいお話」について、2件のコメントが書かれています。
[6507] Re:「あやしいお話」
あ (2011年3月20日 7時36分)
阪神淡路大震災では辻元清美女史などが、地震の翌日には印刷機まで持ち込み、印刷物を配ったことが辻元清美氏の著書である「転職して国会議員になった」(第三書館 平成九年)にも下記の様に誇らしく書かれている。
<ピースボートは地震直後から神戸の長田区役所前にベースを置いて日刊の「ディリーニーズ」を発行して被災者にすぐ役立つ情報提供を行なった。一〇〇〇人規模のボランティアを送った。「ピースボート TO KOBE」の船を仕立てて八百五十台の中古自転車を長田で配った>
(P十九~二十)
ビラ配り自体は事実みたいですね。
自衛隊から受け取るなうんぬんというのが事実かどうかはわかりませんが。
[6509] Re:「あやしいお話」
ばけら (2011年3月20日 21時36分)
>ビラ配り自体は事実みたいですね。
>自衛隊から受け取るなうんぬんというのが事実かどうかはわかりませんが。
ありがとうございます。
別の方が詳しく調べていらっしゃるようで、
http://d.hatena.ne.jp/semaki/20110318/1300421772
「自衛隊から……」というくだりは2008年11月8日以前には存在しなかった、ということのようです。また、こちらの記事によると、
http://www.h5.dion.ne.jp/~vhanshin/column/column_print5.html
ディリーニーズを印刷した印刷機は辻本清美が持ち込んだものではなく、あらばき協働印刷代表の関根美子さんが持ち込まれたとされています。
内容も、ビラというよりは簡易な情報誌に近かったようですね。
http://www.h5.dion.ne.jp/~vhanshin/column/images/column5b_big.jpg
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