jCryptionはどんなとき使うのだろう
2009年8月13日(木曜日)
jCryptionはどんなとき使うのだろう
公開: 2025年1月20日18時2分頃
セキュリティホールmemo (www.st.ryukoku.ac.jp)より、「JavaScript暗号化ライブラリ「jCryption 1.0」が登場 (sourceforge.jp)」というお話が。
SSLがない状態でもデータを高速かつシンプルに暗号化できることが特徴だが、認証の機能がないことなどから、SSLの代わりにはならないとしている。
「認証の機能がない」というのは、サーバ証明書を確認するような処理がないのでなりすましや中間者攻撃を防ぐ術がない、という理解で良いのですかね。
よく分からないのですが、「暗号化はしたいが、なりすましや中間者攻撃を受けてもOK」なんて状況があり得るのでしょうか。どういうシチュエーションで使うことを想定しているのでしょうね?
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