2006年5月17日(水曜日)

というわけで、IPAX2006 の受賞者プレゼンテーションはひとまず終了。あんまり無事ではなかった点はこんな感じ。

30分ほど余裕を持って家を出たら、事故のためにバスのダイヤが乱れていて余裕を使い果たした (間に合ったけど)。
題名に「(仮)」がついたままだということに会場で気づいた (仮を外す連絡を忘れていた)。
「もうすぐお時間です」というカンペを出され、ヘイスト状態になったものの、7分ほどオーバー。以前社内でやったら調子に乗って1時間ほど喋ってしまったので、がんばって半分くらいに削ったのですが……本番ではやはり調子に乗って、アドリブで余計なことを喋ってしまったという。

まあ、許容範囲ということで……。

ちなみに「IPAX2006 脆弱性届出者のこぼれ話」というページを用意してあります。資料をダウンロードできますが、画面キャプチャは抜いてありますので、そのあたりは想像で補っていただきたいということで。